⚠︎ コーハジ
「ハジメく〜ん、」
ハジメ君の姿が見え駆け寄ったが直ぐに呼ぶ声が出なくなっった。
僕はハジメ君のことが好きだ。恋愛対象として。
声が出なくなった理由は他のホスト、リョーイチ君と居たからだった。
どうやら嫉妬してしまったみたいだ。嫉妬するこの気持ちは久しぶりの出来事だった。
そんなことを悶々と考えていると、声がかかった
「あ、コーイチさん!」
僕の姿を見てこちらに来る君。
あぁ、なんて堪らなく愛おしいんだ
「ハジメくん…」
そんな僕の表情に感づくリョーイチ君。
リョーイチ君は僕のこの感情を知っている
何かと気を使ってしまってごめん、と思う。
「今、リョーイチさんと飲みに行く話をしててコーイチさんも来ませんか?」
「あぁ、うん 行くよ」
どうせなら2人きりがよかったけど…
そうするとケータイをいじりながらリョーイチ君が言った
「あぁ、わりぃハジメ。今日アフターあったわ。」
「そうですか、じゃあコーイチさん 2人で飲みに行きましょ」
「うん、っ」
こんなに上手くいっていいのだろうか
「ハジメ君、大分酔ってるでしょ」
「んー、?」
「もう飲むのやめて、帰ろ?」
「いやもうちょっと飲みます…」
こんなに酔っちゃって、
これから何しても知らないよ?♡
次回 R
初めてのえぶホスんで、下手すぎる
ごめんなさい
コメント
4件
俺は続きがでるまでいくらでも待つぜ…神作あざす。
😇😇😇😇😇😇(死因 尊死) ありがとうございます(?)