「おい、耀!!一体そうしちまったんだ!!」
「何あるよ。いつも通りある」
「いやお前さっき前まで『菊に謝りたいある』とか言ってたのになんで急に『帰るよろし。もう本田には話はないある』とか変なこと言ってたんだ!?」
「『菊に謝りたい』とか言ってないあるよ!!」
「一旦落ち着こうよ〜」
バンッ
「菊か!?」
「って眉毛かよ」
「誰が眉毛だ!!俺は紳士だぞ!!」
「はいはい、えろ紳士」
「は!?」
「お兄さんクソ眉毛のこと紳士なんて一度も思った事ないよ」
「なんだとッ!?」
「ヴェー喧嘩やめてよー」
「ああそうだな」
「そう言えばお前らの話盗み聞きしてたけど
耀。お前別人だァーーー!!!!ほあた☆」
「はー!?!?!?」
「あいやーーー!?」
BOON
ゴホゴホッ
「何って…おいクソ眉毛ー!!テメェ何やってんだよ!?」
「ほあた☆しただけだ」
「アーサー。なんで僕達を巻き込んだんだい」
「あ、アルフレッドいやまあしょうがなかったんだよ」
「ゴホゴホ。一体何あるよ」
「お前俺の妖精さんが作ったクッキー食べただろ!?!?」
「は?何言っているんだ眉毛/アーサー」
「妖精さん?知らないあるよ。我はただ机に置いていたクッキーに『食べてくださいな』って書いてあったから食べたある。
美味しかったあるよ〜」
「そろそろ戻らないと行けないあるね」
ん?こんなところにクッキー…
美味そうあるー
『(アーサーさんへ)食べてくださいな☆』
食べていいあるのか!!!
『んふふ。言葉に甘えて…頂くある!!』
「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”俺のクッキーがァァァ」
「何あるよ」
「何じゃねぇよ!!そのクッキー特殊だからテメェ見たいな老人が食べたら頑固じじいになるんだぞォ」
「誰が老人あるか!!!!我はまだピッチピッチあるよ!!!それに食べても頑固じじぃになってないある!!」
「ああん?この老人食べたあとの記憶あるんかよ!?!?」
「あっ….ないある…」
「ほら老人めー!!俺が合ってるぞ!!べはは」
「それだったら菊くんも結構の歳だと思うなぁ」
「菊は違う!!!菊は歳じゃない!!!年寄りさんはこの老人だァァ!!」
「誰が年寄りあるよ!!!」
「このままじゃ話が進まないんじゃないかい」
「そうだよねー」
「てか耀さっき菊に言ったこと覚えてるか?」
「菊来てたあるか?知らないあるよ」
「そうか…一応説明しておくよ
君結構反省すると思うよ」
「なにあるか…」
コメント
7件
これ見てニヤニヤしてたら親に「きっしょ」って言われた
ほあた☆で笑ったわ返せ