ダ、、、イ
だ、、、い
だザ、い
太宰:!? 、、中也?ここは?
中也:見りゃわかるだろ?ポートマフィアの医務室だ。 相変わらず馬鹿なだァお前は笑
「 こいつの顔みてうるっと来ちまった俺も」
馬鹿だな、笑
森:やぁ太宰くん。相変わらずの自殺癖だねぇ笑
太宰:っ、、、
森&中也:!!
太宰:また、迷惑って言われる、また捨てられる、どうしよう、どうしようどうしよう、、
ヒューッ、、
森:太宰くん
太宰:ゲホッ、。どうしたの、森さん?
森:首領室に来てくれるかい?
太宰:あーあ、終わったな笑今日は薬もない。ホントの地獄だ。
森:中也くんはここで待っていてくれるかい?
中也:わ、分かりました。
森:ニコッじゃあ行こうか太宰くん
その時の太宰の目は、あの頃と同じ、光の見えない、いや。見たくないような目だった。
〜首領室にて〜
太宰:、、、私をどうする気ですか?森さん。
森:いやぁ〜。何とは言わないが、あの太宰くんが困っているようだから。どうだい?ポートマフィアで休んで行かないかい?
太宰:「迷惑って言われなかった!?」
森:ふふっ(*´˘`*)
太宰:休んでいいの?、
森:だが一つだけ頼みがあるのだよ
太宰:、、、なに?
森:それはねー
太宰: へ?
「私はてっきりポートマフィアに戻らないか?なんてお誘いが来ると思っていたのに、、、」
森:頼んでもいいかい?
太宰:え、引き受けますけど!具体的には?ちょっと待ってよ森さん?
森:君ならわかるさ。
〜時を遡り、太宰が出ていってしまったその後の探偵社〜
乱歩:スタスタ(歩く音)
社長:どうしたんだ乱歩?
国木田:おい乱歩!社長に向かってなn
乱歩:痛いですよね?太宰も痛かったんですよ!心も、体もボロボロだったのに。社長が傷つけた!!!ちがいますか?太宰は今まで、みんなに迷惑かけたくなくて、自分を押し殺してまで頑張ってきた!!!!それなのに、社長は、太宰が一番聞きたくなかった言葉を言った!
社長:それは太宰のためを思って、、、
乱歩:なら何故、もっと早く太宰の苦しみに気づいてあげられなかったんですか!!!
乱歩:それに社長、いや探偵社のみんなは気づいていないんだろう?僕だって今気づいたんだから。太宰が最後に”またね”じゃなくて”さよなら”って言っていたことに。
探偵社:っ!!
乱歩:それがどういう意味かは僕の超推理でも分からなかった。だが太宰が探偵社に帰ってくるとは、考えられない。
乱歩:おそらく素敵帽子くんがどうにかしてくれていると思うが、僕にはもう、どうしていいのか分からない。だから太宰をどうするかは、みんなが決めろ。
敦:、、、皆さん。太宰さんの居ない探偵社を、楽しいと思ったことがありました?
探偵社:、、、
与謝野:探偵社はみんなが集まってこそじゃないか!
国木田:みんなで太宰に、、
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遅くなってすみませんでしたぁ!!!
次からはしっかりします、、、
実は明日から学校始まるんですよぉー (最悪)
まぁ学校行けるだけ幸せですよね(´;ω;`)
ということで!次回もお楽しみにー!
コメント
2件
さすがに天才すぎる!!!! 神だ… 光を見たくない目という表現が天才すぎて私が燃え尽きた… あと、乱歩さんが社長に対してめっちゃ怒ってるの最高!!! 似たもの同士…いいよねぇ