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夜
俺は食堂に行って晩御飯を食べようとしていた。食堂に着いて扉を開けたときにノヤっさんが目の前にひょこっと現れてびっくりした。
「よっ‼︎翔陽‼︎よかったら俺らと一緒に食べねぇ?」
と誘われたのでお言葉に甘えて一緒に食べることにした。
どうやら田中先輩もいるらしい。
日向「田中先輩ですよね。俺、日向翔陽って言います。よろしくお願いします。」
田中「おぉ‼︎よろしくな‼︎俺は田中龍之介だ!」
────────
田中(日向っていうやつ先輩呼びしてくれるぞ!)コソコソ
西谷(だろ!?素直でかわいいやつだよな〜‼︎先輩って呼んでくれるのまじ嬉しい!)コソコソ
────────
日向(?何話してるんだろう。ご飯冷めるのに…)
夢小説バリとはいかないが鈍感ぶりをここまで徐々に発揮してきた日向だが合宿で覚醒しような予感…!
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侑視点
なんやあのチビ。体ちっさいのにほんまにMBか?って思っとったら急に飛ぶしなんか見覚えあるしでモヤモヤするしで、北さんにも怒られたし治と角名にも馬鹿にされた。どっかで会ったような気ぃすんねんな。
「リエーフナイス!」
「俺、日向翔陽って言います。」
握手する時に確かに何か思いだしたような気がするけどすぐ忘れてもうた。
まぁまぁやるやん。にしてもチビやなぁ。
なんか嫌やわ。
???視点
やっと見つけた。いないと思ったらここにいたんだね、翔陽♡
今度は絶対逃さないからね♡