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剣持「っぁ、」

ス「ぁ゙あ゙、い゙」

「剣持…」

正直強く叩きすぎた。殺されると思ったから。スタッフの腕は痣がついてた。でも1番気まずいのはこの場を見られたこと。

樋口「剣持ぃ…」

剣持「……ッ、」

そう言いながら近付いてきた。

樋口「あんた何してんの?」

ですよね …。もう分かってる、なんて言うか

樋口「スタッフが呼んでたから早く行っ…」

ス「樋口さん!私!また剣持さんに呼ばれて殴られて..  ( 泣」

なんて言った?声が重なってよく聞こえなかった。

ス「ほんとに私もう辛くてぇ … ( 泣」

ス「あっ、あと犯されそうになったりぃ  … ( 泣」

は?冗談にも程がある…って口に出したい…けど今言ったらまた嫌われちゃうかな … 。

樋口「… 笑 

あんた言っていいことと言って悪いことの区別もつかないん?」

ス「本当なんです!ほら!この傷跡!剣持にやられたんです!犯されたり!  ゛  犯罪者   ゛  !」

僕のメンタルがえぐられた気がした。

剣持「…  は ?」

つい声が出てしまった。

樋口「 ! 」

樋口「剣持、あと戻りな。」

剣持「ぇ …  。  あ 、  うん、」

僕は急に言われてびっくりしたけど泣いてることに気づかなかったことにもびっくりした。

犯罪者  か。 犯罪者はどっちなんだろうね … 。僕か…スタッフか、



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