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皆様こんにちは、夜宙ですではスタート
前回の続きです
凛「ついてこい」ガシッ
潔「うお」連れてこられた
凛「おい、連れてきた」
潔「失礼します」(何だ、また、倒れたのかなって、何だこれは)
凛「早く見ろ」
急いで冴のベットに向かった
潔「冴王子様、大丈夫ですか、少しお顔触りますね」サラぁ(この粉っぽい、まさか)
潔「凛王子様」
凛「なんだ」
潔「おしろいって普段から冴王子様は使っていますか」
凛「あ”、普段からクソ兄貴はおしろいは使っているぞ」
潔「すぐにおしろいを辞めてください」
お手伝い係「なぜですか」
凛「なんでだ」
潔「おしろいは毒が入っている」
お手伝い係「なんでそれを早く行ってくれなかったの」
潔「あの日、冴王子様を診断した日はおしろいは使っていなかったんだよ」
凛「おい、どうすればクソ兄貴は治る」
潔「まず、体に入ってる毒を出したいですが、冴王子様が起きないと始めれませんなので、少しずつ、他の治療にせんねんします」
凛「わかった、大変だと思うから誰か一人、手伝いを用意しとく」
潔「ご心配なく、大丈夫です、凜王子様」
凛「わかった」
潔(明日から冴王子様の治療が始まる、多分、数日間は店は閉じないと)
潔「凛王子様」
凛「なんだ」
潔「お店に戻ってもよろしいでしょうか」(必要な物取りに行かなくちゃ)
凛「なんでだ」
潔「治療に必要なものと店を閉めなくちゃいけません」
凛「早くってこい」
潔「はいわかりました」
潔がいそいで必要なものと店を閉めに行った
そして冴王子様の治療が始まる
潔「(まずは食事を取らないと、何がいいんだろう、重湯を作ろう)」
お作り中
潔「(できた、これを冴王子様に食べさせよう)」
潔「失礼します」
潔が無理やり冴王子様の口に重湯を入れた
凛「なんだそれ」
潔「重湯です、凛王子様」
凛「なんだ」
潔「サウナを作ってくれませんか」
凛「そんな簡単に作れるものじゃないぞ」
潔「簡単なもので構いません」
凛「分かった」
冴「俺は・・・のか」
潔「冴王子様、もう一回、言ってくれませんか」
冴「俺は死ぬのか」
潔「死にません、先程、重湯を食べましたので、脈も打っています」
冴「そうか」
本格的に治療が始まる