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どの部屋を見ても家具がひとつもなかったからだ。
俺は足の力が抜けてしまい床へと座り込んだ
翔)どういうつもりだよ。急に現れて急にいなくなるとか、、はっ、はは…(笑
翔)有り得ねぇ、
その時俺は何故か泣いていた。
翔)なんで俺…泣いてんだよ…、((頬触 彼奴から開放されたんだ、喜ぶとこだ ろ、笑 なのになんで、ッッ((泣
俺は泣き崩れた。
・・・)胸が苦しい、ズキズキする。痛い、、
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
それからどれくらいたっただろう。外はもう暗くなりかけていた。
翔)はぁ、。
しーんと静かなこの家にもう愉月はいない。
俺は家を出て振り返らずに自分の家へ帰った。
それから5日ほどたった日のこと
母さんの話し声が聞こえた。