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あたし神様だけど千冬の事大好きだからね♡
いやぁぁぁぁぁああああ!!!! テスト勉強なんか二度とやるもんあああ!!!!!!!!!! マナーモードなんて嫌いだ!!!!! てか!悪魔がってなにぃいい!?!? めちゃくちゃ気になるんですけどおぉおおぉぉぉぉおぉお!!! ちぷぅううぅぁ!!!!! とうまん抜けないでよおお!!! ちぷたちみたいな不良は根はいい子しかいないし!!見栄張りたいだけなんだもん!!!!全然いいじゃんかああ!!!!
ーーアクア「神様、!もういいんでは無いでしょうか!?泣」
「もう僕は見てられません!!泣」
「こんなの!!!泣」
ーー神様「人間は、、なんと醜い生き物なのでしょう。」
「何故、、、」
「私たちが人間を生み出したのは、」
「こんなことがしたくて考えたのでは無いのに。」
「彼らは人の心を忘れたのでしょうか、」
「何故、互いに、、、」
「神はこのようなことを望んでいなかった、」
「憎たらしい。醜い、、」
ーーアクア「あの、!もう、!泣」
「助けに行かせてください、、、泣」
「もう耐えられません!!泣」
ーー神様「…行かせてあげられません。」
「千冬には、しっかり、人間の世界を学んでもらう必要があります。」
「彼に託したのです。」
「それが終わったら、、解放させましょう。」
ーーアクア「ッッ!!こんなのあんまりだッ!!泣」
「じゃぁ、!千冬はどうなってしまうんですか!?」
「あのまま!!泣」
ーー神様「…千冬には、望んでいるのです、」
「彼に希望を、託しているのです。」
ーーアクア「…、泣」
ーー神様「そもそも、あなたがキスをしたからでしょう?」
「それが一番の原因なんではないか?」
ーーアクア「ッッ、泣」
「ごめんなさい、ごめんなさい!!千冬、!泣」
「初めてであった時も、!泣」
「間違ったことは言っていなかったのに、!泣」
「僕が、!泣」、
「ごめんなさい、、!泣」
「ごめんなさいッッ!!!泣」
気がつけばもう日が上がっていて、彼らはもう帰っている。
体が動かない。神経がないように。
痛みだけが、記憶だけが俺のそばに、俺の背中にぎゅっと抱きしめて、くっついて、ずっと付きまとう。
ーー千冬「…哀れだな、、泣」
今思えが最近笑えてるのか分からなくないことに気がついた。
笑ったことって、最近あったっけ、?
笑い方ですら、どんな時に笑うのかも忘れた、
その代償に泣くことだけが今ある俺。そういえば、最近ずっと、泣いてばっかり。
少しのことにも涙が出てきて、武道よりも涙腺がばがばがになってるんじゃないか、いや、それ以上に、
あいつもそんなにもろくは無いし、
やっぱり、、、おかしくなっちゃった、?
泣いてばっかりな日々で、泣くことしか出来なくて、そのストレスはどこへやればいいのか分からなかった。
リ✘カも試したのに、あんなにも深く切ったのに、今も傷が残ってるのに、何も変わらなかった。
初めてやったときから一週間半位でなにも分からなくなった。
結局ストレス発散ができなくて、前までは人殴ってストレス発散してたのに、そんなことですら出来なくな、、、て、、、、
、、、、、あれ、?、、
今思えば、、、アイツらとやってる事、、一緒なんじゃね、、?
……そっか、、俺も同類だったんだ、、
……不良って、そうだよな、、、
そっか、、今までずっと、人を傷つけて快楽を覚えてたんだ、
そうだ、、アイツらと一緒じゃん、、
同類だった、、アイツらと、、、
ごめん、、父ちゃん、、ごめん、、母ちゃん、、
そんなバカ息子で、ごめんなさい、
今更、中二で気がついたよ。ちゃんとまともに生きて欲しかったよね、
こんなの、恥晒しそのものだよね。
ごめんなさい、俺が、、今までずっと原因を作ってたんだ、
ごめんなさい。俺が悪かった、ずっと。
生きてきてごめんなさい。生まれてきてごめんなさい。
ーー千冬「ぅっ、、ごめん、ッ、泣」
「ごめんなさい、、ごめんなさいッ、泣」
今更遅いのに、やっと気がついた。
………じゃぁ、、これは、、、神様が俺に与えた
神様はきっと、俺が大嫌いですよね、?
当たり前か、、人を傷つけて、人を下に見て、クソみたいな人生を歩んできた俺を、
汚い俺を神様は好きなわけない。
汚いものは神様は嫌いなんだ。だから教会も綺麗なんだ。
だから、宗教の人は綺麗事を言うんだ。
だから、神様の絵も美しいんだ。
東卍抜けよう、
もう一度やり直そう、
挽回できるように。
ごめんなさい、、、、、
みんなに、言わないと、、、
謝 ら な い と 、