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※原田先輩がヤンデレになってます⚠
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みんなのイメージの原田先輩は”爽やか”、”優しい”、”イケメン”なはず。
俺も思ってたよ。
付き合う前”まで”は
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異変を感じたのは付き合い始めた頃。
「ねぇ青野くん。」
『なんですか?』
「…女の子と仲いいんだね。」
『…え?そう、ですか?俺よりも原田先輩の方が「そんなことないよ」
『そうですか…。』
原田先輩はいつも通り穏やかな顔してた。
けど…なにかが違う。
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今思えば、このことが原因なのかもしれない。
[ごめんなさい。今日友達と帰る約束しちゃって、今日は一緒に帰れません…。]
と、メッセージを送っていつもの5人で家に帰った。
この時の俺は馬鹿だった。気づけなかったあの出来事があるまでは
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ー原田先輩とお昼食べてる時ー
『___あれ、原田先輩、いつもより弁当小さいですね。』
「食欲がなくてね。でも大丈夫だよ」
『ならいいですけど…体調崩さないようにしてくださいね。 』
この時、原田先輩の口元が笑った気がした。
「うん。ありがとうね。」
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少しずつ原田先輩は変わっていった。お弁当がいつもより小さい、笑顔がなにか違うような気がする。あと顔色も悪い。
…母さんみたいに倒れちゃったらどうしよう?先輩は受験生だし、なにか悩み事でもあるのか?
そういう考えが頭によぎる。
まぁ…とりあえず先輩の家に行ってみるか…
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ピンポーン
…あれ。
ピンポーン
…出ない。いつもなら出迎えてくれるのに。
あの人のことだし、鍵閉まってるだろうなーって、開いてる!?
倒れれたら大変だしなぁ…よし、入ろう。
『原田先輩、青野です。入りますよ!』
靴は…あるな。出かけてるわけではなさそう。
…ん?あそこの部屋電気ついてる。先輩がいるのかもしれない。
ガチャっ
そこには血まみれの手でカッターを握りしめてる原田先輩の姿があった。
『はらだ、せんぱい…?』
「…やっと来てくれたんだね…」
原田先輩の声に、なぜか恐怖を覚えた。
『えっ…せ、先輩…血っ…』
「ん…あぁ…」
「青野くんがこっち見てくれないからだよ。」
『ど…どういうことですか…』
「青野くんさぁ、前僕を置いて他の子と帰っただろう?」
『…っ…!』
「最近はずっとその子たちと帰ってるよね。」
『ご…ごめんなさい』
そして、原田先輩はニコッとしてから血だらけの手で俺の手を掴む
「いいよ。それじゃあこっちおいで」
先輩に連れてかれた場所は…原田先輩の部屋だった。
「ベッドに座っといて」
言われた通りに動く。
「お利口さん。それじゃあ…話すね。」
「青野くんはさ…中学離れた子の名前とか顔って覚えてる?」
『い、いえ…』
「…そうだよね。じゃあ僕が卒業したら青野くんはずっと僕のこと覚えてられる?」
『…わかりません』
「まぁね…そうだよね…。」
「だから、逃げれないようにしないとね?」
『…え…っと、それはどう言う…』
原田先輩は、俺に近づきながら言う
「…お楽しみ。」
そう言って、俺をベッドに押し倒した。
コメント
5件
続き気になるうううう!!
この話の、原田先輩目線も描きたい