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ー nk side ー
nk「なんだったんだろ….?」
俺は、しにがみさんの後に着いていくことにした
kn「〜〜、?」
sn「〜〜っ!」
何を話しているのか聞こえない、けれど
真剣に話しているようには聞こえる
sn「あ、なかむさん!」
sn「ごめんなさい!急に走って…..」
nk「あぁ、いえ!大丈夫ですよ!」
kn「…..な#*m°-?」
nk「ぇ……」
俺は言葉を失った
kn「d×*#°,-\?」
nk「きんとき…..ッ、?」
ノイズのような音が耳に響く、何を言ってるのか全くわからない
なんで?きんときがきんときじゃないみたい
違う….これは偽物
そうだよ、顔が黒いのはそのせいだ
きっとそう、偽物だから
これはきんときじゃない、そうだよ
nk「やだッ….どっか行けよ偽物ッ…..!」
kn「#°!+*○^?」
kn「%°×*^\-♪○!#☆」
nk「ひッ…..」
やだ….ッ、やだやだやだやだやだやだやだッ、‼︎
sn「落ち着いてください!!」
sn「この方はきんときさんですよ!」
nk「違うッ、!だって、顔が黒くて見えないしッ何言ってるかわからないしッ、!」
nk「こんなのきんときじゃないッ、‼︎」
俺は必死にしにがみさんに訴えた
すると、だんだんしにがみさんの顔が黒い煙で覆われていく….
nk「な、んでッ….!しにがみさんもッ、」
sn「落ち着いてくださいっ、!」
nk「落ち着けないよッ、!なんでッ、なんでこんなことにッ、!!」
nk「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいッ、!」(ポロッポロッ
俺は、パニックでそのまま気絶してしまった
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