コメント
5件
すごい面白いね!良いねたくさん押しとくね 他の作品出したら教えてください!
面白かったです!でも続きが見たいので良かったら書いてください!!
一気に完結まで持っていったよ! ガチ目の小説っぽく頑張ってみました!! どうでしょうか?!ガチ目だから人気ないかなぁ?ww 最後だけめっちゃ適当なんだけどね?ww さっきからうち笑いすぎw みんな感想聞かせてね!
ごめんなさい
取り乱していたわ
自分のことしか考えてなかったみたい
「そうよね、、貴方が幸せにならなくちゃいけないものね?」
自分はそう言い聞かせたわ
自分はいつもそうね
自分のことばかり
応援するわ。貴方の事
大好きな貴方の事だもの、
全て受け入れるわ
千冬君《あなた》のためだもの
貴方の笑顔を思い出して泣く
その繰り返しよ。
その日から学校にもまともにいけなくなり、大好きだった小説にも手を付けれないままでいた
貴方を思い出してしまうから、
貴方を思い出したら涙が止まらないわ
だから小説は一旦辞めることにした
この事も小説に書きたかったけど、途中で泣いてしまうから
受け入れられていない自分がいる
ベットで蹲っていると
ピーンポーン
インターホンが鳴ったの
「誰かな?」
家の扉をそっと開けた
大好きだった貴方だった
「、、どうしたの?」
千冬「最近学校来てなかったから心配になって来たんだよ」
「大丈夫よ私は」
「今お母さんが出張で居ないから家のことを頼まれてただけなの」
千冬「そーだったんだ、ごめんな急に押しかけて笑」
「ぜーんぜん!大丈夫よ笑」
千冬 「帰るな!じゃーね?」
「じゃぁね!」
そう言い大好きだった貴方と別れた
何故だかわからないけれど
急に小説が書きたくなった
多分、貴方を見たからもう一度振り向いて欲しかったから
自分は勉強もろくにせず小説だけを書く日々になっていった
月日が過ぎてもう私は20になったの。
あれから4年ほどなのにまだ忘れられていないわ。
私はテレビを付けてみることにしたの。
そしたらね、?ニュースで
「暴走トラックが20代男性と衝突」
「その場で死亡が確認されました」
「被害者は松野千冬20歳」
「今回の事件も“天竺”が関わっている模様です。」
「えっ?嘘でしょう?」
大好きだった貴方が死んだの
勿論葬式にはちゃんと参加したわ
そこには「俺がそこに居たら」と泣き崩れる貴方の彼氏がいた
私も泣き崩れたわ
もう一度会って話がしたかった
もう一度、私の小説を見て欲しかった
でもその願いは届かないみたい
「ねぇ千冬君、」
「私、小説を売ろうと思ってるの。」
「貴方との思い出を綴った小説を」
「世界に公開しようと思うの」
「私が公開する小説の名前はね、?」
「“天真爛漫 ”って言うのよ」