家族も友達もいない俺には彼女がいる。
もう慣れた。
俺は彼女とデートする時はいつも周りの人から
ジロジロ見られる。
—————珈琲店にて————–
“なあ、お前気にならないのか?”
“何がです?”
“他の人にいつも見られてる。。俺なんか変か?”
“そんなことないですよ、きっと私たちを羨ましがっているだけです!”
“そうかなあ”
半信半疑に思いながらもコーヒーを飲んだ。
その日は彼女と別れたあと、家に帰った。
——————続く
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