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「それでね、あの時のルイ君がね…」
「わかったから、お前らの惚気話は。つかお前、今日アイツの誕生日って言ってなかったか?」
「あぁっ!そうだった!ありがとう、テル君。話聞いてくれて、今度、お礼するね」
「おうっ!いつでもいいぜ」
彼はテル。僕たちの関係を知っている数少ない友達
「遅くなってごめんね。ケーキ買ってたら遅くなっちゃった…」
「大丈夫だよ。その分楽しみにしてるから」
(サラッとこんな言葉が出るってすごいや)
「誕生日おめでとう、ルイ君。僕は幸せだよ」
「こちらこそありがとう、アキ。俺も幸せだ」
「アキの誕生日って…もう終わってるのか」
「気にしなくていいよ。僕は好きな人の誕生日を向かえることができて」
「そんなの俺だってしたいよ!来年こそ絶対にしよう」
「ふふっ、ルイ君ありがとう。」
はいっこんな感じで2話目が終わりました。
個人的に受け(この話は🔞ではないけど)は純粋で汚れがないのが好きですね
続きは明日の夜に