テラーノベル
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『喉を鳴らすのは、愛のせい。』
~我慢するfkrと、攻めたいsgi~
(場所:深夜・sgiの寝室)
sgi『……ねぇ、fkr。そんなに顔真っ赤にして、苦しくない?』
(ベッドの上、fkrの体を組み敷き、熱を持った視線で覗き込む)
fkr『っ…………。』
(fkrは唇をぎゅっと噛み締め、必死に息を止めている。震える指先がsgiの腕を掴み、シーツを乱していく)
sgi『声、我慢しなくていいのに。……ほら、もっと楽にしてよ』
(首筋に顔を寄せ、敏感なところにわざと熱い唇を這わせる)
fkr『……ふ、ぅっ……んぅ…………』
(それでも頑なに口を閉ざすfkr。けれど、限界が近いのか、その体は小刻みに跳ねている)
sgi『(……あ、そろそろかな)』
(sgiがさらに深いところへ触れると、fkrの肩が大きく跳ねた)
fkr『っ、……きゅぅ…………きゅうんっ、……っ!』
(我慢しきれずに漏れ出たのは、声というよりは、喉の奥から鳴るような甘く切ない音だった)
sgi『っ……。今の、……可愛いすぎだろ』
(耳元で聞こえた、幼い動物のような鳴き声に、sgiの心臓が激しく跳ねる)
fkr『はぁっ……ん……今の、聞かないでよぉ……恥ずかしい、のに……』
(ようやく息を吐き出したfkrの瞳は、涙で潤んでいる。顔を背けようとするが、sgiに両手を塞がれて逃げられない)
sgi『無理。もっと聞かせて。……そんな風に鳴かれたら、余計に止めてやれなくなる』
fkr『っ……だめ、それ、……きゅっ、きぅんっ……!』
(優しく、けれど執拗な愛撫に、fkrの喉が再び甘く鳴る。その音が重なるたび、sgiの独占欲は熱を帯びていく)
sgi『……ふふ。明日、仕事中もその声思い出しそう。……壊さない程度に、たっぷり可愛がってあげるからね』
fkr『sgiの、バーカ……っ。……はぁっ、……ん……っ!』
(夜が更けるまで、部屋にはsgiの低い笑い声と、fkrの可愛らしい鳴き声が響き続けていた)
(おわり)
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