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こんりぅ!
なんかすごい好評でびっくりしております。
頑張っておもしろくするっ
じゃ、スタート!
「なぁ、あっちでブーケトスするらしいで、一緒に行かん、?」
あの子の結婚式で久しぶりに会った君。
壁際で一人ワインを傾けていた俺を気遣ってか、話しかけに来てくれた。
そういう優しいとこ、何も変わってない。
君は一年前のことなんてなかったかのように微笑む。
だから、俺も何も無かったように返事をする。
「うん、!行こ!」
そのとき、胸の奥がチクッと傷んだような気がしたのは気のせい、かな?
二人で肩を並べて歩く。これくらいの、友達みたいな距離感が俺には丁度いい。
だって、俺は君を好きになる資格なんてないから。
一回振った相手を好きになるとか、ありえない。
だから、俺には君を好きになる資格なんてないんだ。
君も、俺のこと好きなんて言わないでね、?
そんなこと言われたら、好きになっちゃうから。
おわり~
何かくっつくのが遠くなった気が、?
そしてめちゃ短い…ゴメンネ
頑張って早くくっつける、!
じゃ、おつりぅ!