テラーノベル
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jr side
あー、ずっと慎太郎といっしょにいたいな
そんな思いを抱え、放課後、北斗と本屋によった
北斗は本が好きで、俺はあんま読まないけど
よく本屋とか図書館に連れて行かれる
hk「じゅりー、俺これ買ってくるね」
jr「りょうかーい」
適当な返事をして、漫画コーナーを物色する
北斗はいい意味で気を使わなくていいから
一緒にいるとすごく楽だ
sn「えっ、北斗、!」
少しすると、俺の大好きな声が聞こえてきた
まさかと思い、レジの方に目をやる
そこには、エプロン姿の慎太郎が立っていた
hk「あれ、慎太郎ここでバイトしてるの?」
sn「そう!北斗は本屋よく来るの?」
hk「うん、樹連れてね笑」
sn「今日は樹いないの?」
hk「いたほうがよかった?笑」
sn「ぁ、ぃや、まあ、ね笑」
hk「まーいるんだけどね!笑」
sn「ぇ、、、?」
jr「ごめん、なんか笑」
少し申し訳なさそうな顔を作って顔を出す
慎太郎は、なんだか照れたように笑っている
それがすごく、可愛くて堪らなかった
hk「じゅり、樹?」
jr「あっ、ごめん」
sn「樹しっかりしてよ ~ !笑」
慎太郎に見惚れていて話を聞いていなかった、
北斗にはこいつ絶対見惚れてたなみたいな顔で
見られて、なんか恥ずかしい
hk「じゃあね、慎太郎」
sn「うん!また明日学校で!」
jr「俺、バイト終わるの待ってちゃだめ?」
sn「いいけど、あと1時間くらいあるよ?」
jr「よゆーでまてる」
sn「ならいっか笑」
hk「じゃ、2人ともばいばい」
jr.sn「ばいばーい」
その後慎太郎のバイトが終わるまで暇つぶしして、
一冊だけ漫画を買って、一緒に帰ることになった
帰り道では、バイト始めんの早くね?とか
そんな他愛のない話をした
慎太郎と過ごす時間は楽しくて、あっという間に過
ぎてしまうから、少し寂しい
sn「ねえ、じゅり」
急に名前を呼ばれるもんだから、びっくりして立ち
止まってしまった
jr「なに、真剣な話?」
sn「ぁや、全然、質問なんだけど」
jr「うん」
できるだけ威圧的にならないように、優しい声色を
意識して返事をする
sn「なんで帰り、待っててくれたの?」
jr「え?」
思ってもなかった質問に内心焦りつつ、
早く答えを返さなければ怪しまれると思い、
脳内で必死に言葉を探す
jr「なんで、?」
質問に質問で返してしまった、おわった、
sn「いや、北斗と帰ることもできたじゃん?」
「それでも待っててくれたの、嬉しくて笑」
驚いた、彼があまりに可愛く笑うものだから
つられて俺も笑顔になる
照れくさそうに笑う君は可愛い、
jr「慎太郎、可愛いとこあんじゃん笑」
素直に、けどからかうような口ぶりで思った
ことをそのまま言う、いや、そのままではないか
慎太郎は俺のなかでずっと可愛いから
むしろ可愛いところしかないくらいだ
sn「やめろよ、からかうなよ笑」
jr「ごめんごめん笑、理由はね」
「、ただ単に俺が一緒に帰りたかったから?」
これも、思ったことをそのまま、バレない程度に
素直に口にして、アピールする
男女ならまだしも、友達なら普通のことだろう
しかし彼はなんだか頬を赤らめて、すごく嬉しそう
に、「そっか、」と笑った
その日の放課後帰宅デート( )のおかげで次の日の俺
の気分は絶好調であった
ー翌日ー
hk「なんか、あった、?」
jr「んん ~ ?別になんもないべ!笑」
hk「お前が幸せそうなら良かったよ笑」
jr「やっぱばれちゃう?笑」
hk「腹立たしいほどに幸せオーラ纏ってる」
jr「昨日の慎太郎まーじで可愛かったから」
「これがち」
hk「別に誰も疑ってねーよ笑」
北斗に半ば強引に昨日の出来事を聞いてもらう
いや、確実にあれは、照れてた、よな
だってその後の雰囲気もよかったし!
これはいけるのでは、とか思い始めてきた
hk「まあでも、あんま調子のんなよ?笑」
「テストだってあるんだし、」
jr「てすと、 、 、」
hk「まあ、忘れてるだろうとは思ってた」
jr「もしかしなくても、」
「 慎太郎と合ってる場合ではないのでは」
hk「そうだね」
jr「、、、」
hk「あー、教えようか」
jr「まじで!?神様仏様北斗様々!!」
hk「まじめにやれよぉ、?」
jr「任せろって!」
そうして俺たちの勉強の日々が始まった
北斗に極力慎太郎に会わないように、と言われて
生慎太郎を拝めないまま、前に撮った写真を
日々眺めてがんばる
jr「あー、この慎太郎癒し、可愛い、すき」
hk「樹、10分たったよ休憩終わり」
jr「スパルタすぎん、?」
hk「だってお前、このままだとやばいぞ?」
jr「やりますって、泣」
少し勉強を休憩しているその時だった
俺スマホが通知音と共に震える
jr「あ、慎太郎からLINEだ」
北斗を訴えるような目で見つめる
hk「あーもう、さっさと見ろよ笑」
jr「よしっ、」
LINEの内容は会いたい、的なものだった
え、俺ってこいつの彼氏だったけ、
そんな錯覚を覚えるほどのあざとい文
やっぱ好きだー、とか思ってたら、
北斗にスマホを取られてしまった
hk「勉強中だからテスト終ったら会ってあげて」
「by松村っと、」
jr「あっ、お前勝手に返すなよー」
hk「はい、愛しの慎太郎くんのために勉強再会」
jr「はぁーい、」
そんな日々が続いてやっとテスト最終日、
まだテストは終わってないけど開放感やばい
jr「やべぇ俺自信しかねぇ、」
hk「とか言って全然だめなやつね笑」
jr「いや今回はまじで!」
hk「俺のおかげだなー」
jr「ありがとね笑」
hk「なに照れてんだよ笑笑」
そしてテストが終わり、待ちに待った放課後!
やっと慎太郎に会える、
jr「ん、LINEきた!」
hk「なんて?」
jr「え、おお!!」
hk「なんだよ笑、早く言えよ!」
jr「ジェシーと北斗誘って4人で遊ぼって!」
hk「え”っ、」
jr「よかったなぁ〜北斗!」
hk「ぁー、まじか、」
jr「やばい、久しぶりの慎太郎」
hk「楽しみ、だね、//」
Continue…
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コメント
2件
作品めっちゃ好みです! まじ全員可愛すぎる😍天使最高👍