ハート50超えてたのに投稿してなくてごめんね、
早く見たい方が多いと思うので書いていく!
それではどぞ!
注意 輝茜 BL 世界線、呼び方違うよ 原作関係なし
地雷の方は回れ右 大丈夫な方だけご覧ください
蒼井茜『』 源輝「」 八尋寧々[]
蒼井茜目線
『 あの、玩具って? 』
「 うん?そのままの意味だよ 」
キーンコーンカーンコーン
丁度チャイムが鳴った
下校の時間だ、
それを理由に教室を抜け出した
『 はぁ、はぁ 』
息が荒い
必死に走って家へと向かう
源輝目線
「 、、、茜くん、これで僕のものに 」
僕は茜くんが欲しい、
僕のものにしたい、
いつの間にかそんな事を考えている毎日が続いていた
「 副会長になったらもっと距離とか、近かったのにな 」
とりあえず明日から色々試してみないとだね
ふふっ
明日が楽しみだな
蒼井茜目線
『 ただいま、 』
何とか家に着いた
源先輩の玩具になるって、
何で僕なんかが
『 あ”〜、学校行きたくない 』
布団に潜り込んで顔を伏せる
『 僕じゃなくてもいいのに 』
でも何でだろう、
この気持ち
源先輩の近くにいたい、
もっと喋りたい
気づいた時には頭の中は源先輩でいっぱいだった
『 クソッッ 』
( 翌日 )
はぁ、結局昨日は眠れなかった
おかげで寝不足、
下駄箱で靴を履き替える
「 やぁ、おはよう茜くん 」
声の主は、源先輩だった
にっこりした顔、相変わらず怖い
『 お、おはようございます、 』
出来るだけ関わらないようにと急ぐ
「 今日、教室まで迎えに行くね 」
源先輩の前を通り過ぎる前に
耳元でそう囁かれた
『 はぁ、 』
[ 茜くんがため息?!どうしたの? ]
『 僕にも色々あるんだよ、 』
[ もしかして源先輩? ]
よく分かったな、
僕何も言ってないよね?
『 まぁ、そんな感じ 』
[ なるほど、茜くんは源先輩のこと好き? ]
『 へ? 』
謎の沈黙が続いていた
[ そうなの?! ]
『 ち、違っ 』
[ 茜くんも源先輩が好きなんだ、なるほどね! ]
変な誤解をされてしまった
引き止めようにも八尋さんは走って
どこかへ行ってしまった
僕は、どうしたら
次回 ハート50
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