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好こ♡( ᵕωᵕ♡ )
神っぽいな
神っぽいな
゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+
春千夜視点
リリリリリリリリ……
目覚まし時計の鳴り響く部屋で、俺は目を覚ました。
机に置いてあるスマホを手に取り、目覚まし時計を止める。
すると、時間が表示された。
7時30分。
春千夜 「やべ、そろそろ仕事だ」
布団をめくり、ベッドから降りた。
カーテンを開けると、窓が曇っている。
気温は3℃。
春千夜 「……ッ、寒すぎだろ……」
春千夜 (スーツ、冬用あったっけ…)
春千夜 「あ、新しいのあった…、よかった」
春千夜は冬用の少し丈の長いスーツを手に取り、着替えた。
春千夜 「よしっ、行くか…」
ガチャ…‥
バタン
春千夜 (うぇえ、寒ッ、)
廊下は薄暗く、とても寒かった。
この前、どっかの雑魚犯罪組織が梵天に攻め込んできた時に、ガラス窓が何枚か割れて、
空気がどんどん入ってくる。
春千夜 (部下に直すよう頼むか……)
春千夜 (ついた、)
春千夜 「ヘックシッ、寒……」
ガチャ
春千夜 「おはよ、」
シーン
春千夜 (あ、あれ、無視……された…?)
春千夜 「ぇっ、ぁ…、」
蘭 「りんど〜、寒い〜、」
竜胆 「ね、マフラー貸してあげよっか?」
蘭 「いいのッ?!ありがとぉ〜!」
蘭 「首領〜、ココア欲しい?」
マイキー 「コーヒーがいい…」
蘭 「わかったぁ〜、竜胆入れてあげて!」
竜胆 「はぁ?!……はいはい、」
春千夜 「あ、」
春千夜 「マ、マイキー…、えっと…俺の…資料なんですけど……昨日出来たんで…出しますか、?」
マイキー 「…………はぁ、そんなことも自分で考えれねぇのか?」
春千夜 「ッ、えと…すみません、ちょっと…」
ガチャ
春千夜はいつもと違う雰囲気に耐えられなかった。
みんな俺のこと無視したり、俺に冷たくしたり……なんでだ…?
俺何かしたっけ、
春千夜 「一旦…部屋戻ろ……」
仕事場
蘭 「あぁ〜!!!三途可愛いなぁ〜♡」
竜胆 「ここは行ってくる前のさ、三途のくしゃみ聞いた?!可愛すぎるんだけど?!」
蘭 「だぁいじょうぶ!!録音してある!」
竜胆 「兄ちゃん天才ッ!!」
マイキー 「お前らのせいで俺の好感度下がったかもしれねぇ、最悪…」
マイキー「でも…涙目で可愛かった、」
竜胆 「えぇっ、!!俺みてない!!」
蘭 「マイキーじゃないと見れない角度じゃんか!!さいてぇ〜!」
マイキー 「………ニヤ」
灰谷 「ぁぁぁぁああ!!!」
ココ 「でも春千夜可哀想じゃね、俺らのこと嫌いになったらあいつ梵天やめるかもしれねぇぞ」
鶴蝶 「そうだぞ、」
蘭 「えぇ〜、じゃあもうちょっとだけ♡」
竜胆 「早く泣いてくれないとぉ、写真早く撮りたいッ!!」
マイキー 「お前ら…給料減らすからな……」