コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
汚い社会や人間の性質を実感したのは年長の時だった
顔で贔屓されたあの瞬間や罪を被せられたあの屈辱は今でもこれからも忘れない私の諦めの第1歩となった出来事
私はきっとその時からどこか生きづらさを感じていただろう
死んでしまいたいなんて本気で思ったことは無いけど消えてしまいたいなんて思う日々は長く続いた
弱音を吐けばどんどん崩れていくし、ネットではポジティブな言葉で救いたいヒーローが多くて私はどうしようもない気持ちをぶつけたくてここに言葉として残す
沢山残した傷は
世界中相手に発信した言葉は
柵にかけた手は
あの日食べなかったご飯は
誰かに気づいて欲しかったから
悲劇ぶらないと分からないでしょ?
だってみんな自分の事で忙しいんだから
悲劇のヒロインは私からしたら称号で羨ましいものだった
文句言うくらいなら助けてよ
私をこのどん底から連れ出して?
でも、現状は構わない。むしろ死ぬのが最善だと思っちゃう。
死んだって構わない。きっとそれが貴方の一番の逃げ場なのだから