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誰だろう、ウルフカット…?って言う髪型、

見たことない子、だな…あ、そりゃそうか…




「キミ!新入生だよね?!」

「えっ、あ、はい…」


湊は何かを思い出したかのような顔をする。


「あぁごめん!自己紹介すればいいかな?」

「ボクの名前は坂田湊。高一だよぉ〜」




グレーの髪色に淡い水色のメッシュ、それに青い目。背丈は私と同じくらい…かな




「あっ、よ、よろしくお願いします…っ!」

「よろしく〜。キミ、名前なんて言うの?」

「わっ私ですか…?し、城崎結依、です、」


結依が自信無さそうに自分の名前を答える。


「いい名前だね、結依って呼んでいーい?」

「はい、是非…!」

「んーじゃあ結依!これから仲良くしよ〜」


湊はにっこりと笑顔を見せた。




よく見れば、この子八重歯ある…猫みたい、




「それよりさぁ〜!この学校広いからクラスが何処か分かんなくて〜!ボクほんと馬鹿だよね〜」

「っいやいや…!私も、教室の場所分からなくて困ってたんですっ!」



あ、湊ちゃんも新入生なんだ…



「だよねぇ、ボクからみた結依、す〜っごくおどおどしてたから思わず声掛けちゃったよ。」

「そんなにわかりやすかったですか…?!恥ずかしい、」



私、そんなに怯えてたかな、



「じゃあ2人で頑張って教室探そうよ!」

「そ、そうですね…!」

「あ、タメでいいよぉ〜」

「はい…じゃなくて、わかった!」

「よぉ〜し!今から学校内を冒険するぞーーっ!!」

「ふふふっ、は〜い!」




















そう言えば、実は名前が未定なので、


いい感じの案があればコメ欄に…待ってます、

微笑み の 詠い方 。

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