テラーノベル
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かは
2,193
150
曲 パ ロ で す 。
題 材 曲 カ ン ザ キ イ オ リ 様 の
あの夏が飽和する
で す 。
独 自 解 釈 ご ざ い ま す 。
解 釈 等 違 い ご ざ い ま し た ら 、
す い ま せ ん 。
📢🍍です
ほ ぼ こ の お ふ た 方 し か
出 て き ま せ ん 。
口 調 迷 子 で す 。
間 違 っ て い た ら 💬 で
指 摘 し て く だ さ い 。
直 せ る 範 囲 で 直 し ま す 。
めちゃくそ長いです
お時間がある際にお読み頂けると
幸いです🙇♀️
ノ ベ ル 初 心 者 で す
不 束 な 部 分 が あ る と思 い ま す
ご 容 赦 く だ さ い
そ れ で は ど う ぞ !
📢side
『昨日人を✘したんよッ』(苦笑
目の前のヤツがそう言った
その日は雨が降っていて
目の前のやつはずぶ濡れで
俺の部屋の前で泣いていた
もう夏は始まっているというのに
彼奴は酷く震えていたのを
鮮明に覚えてる。
これはそんな話で始まる
俺の忘れようにも忘れられない
あの夏一時の記憶だ
「赫?誰を✘したんだッ?」
『あの……✘したのは隣の席の
何時も俺を✘めてくる彼奴』
『もう俺さッ嫌になってッ!』
『肩を突き飛ばしたんよッ』
『そしたらッ………』
『またまたなッ打ちどころが
悪かったぽいんよ』
『もう多分俺はここには
いられんと思うし』
『どっか遠いとこで死んでくるわ』
そんな奴に俺は言った
「じゃあ俺も連れてけよ」
『えッ?』
「赫が行くなら俺も着いてく」
『い、いいの?』
「もちろん」
『ッじゃあ今から行こ?』
「わかった準備してくるわ」
財布を持って
ナイフを持って
携帯、ゲームも
全部要る物は鞄に詰めた
要らねぇもんは全部
「壊していくか……」
「お、なっつ」(笑
「確かこれ海行った時のやつやな」
「ほんま楽しかったな………」
でも今はもう
「これも壊そ」(ハンマーを持ち
ガッシャーン
「うわ、日記なっつ!?」
「何書いてたっけッ」(笑
「でももうこれも要らねぇか」
ビリビリ
「まぁこれでええやろ……」
「行ってきます」
「!」
「赫!」
『紫ッ!』
「行こうぜ」
『うんッ………!』
これは人殺しとダメ人間の
逃避行の旅だ
そして俺らは逃げ出した
こんな狭い狭い世界から
『電車、離れてくな』
「だな」
『俺らってこんな狭い所で
生きてたんだなッ』(笑
『信じてくれなかった家族もッ!』
『虐めてきたクラスの奴らも』
『何もかもッちっぽけだったんだな…』
「2人きり………やな」
『……おうッ』(ニコッ
紫(このまま二人で✘ねたらな
〃(赫を信じてくれない世界なんて
価値なんてない
〃(人✘しなんてそこら中に
湧いてんのに
〃(赫お前は何も悪くはねぇからな
『つ、着いた!』
「意外に遠かったな……」
『別に?もう良くね?』
『これからは俺らだけなんだし』
「……まぁな」
〔こら待てッー!!!〕
「赫逃げんぞ!」
『い、紫まッ』(ゼェハァゼェハァ
「ちょ赫!?」
紫(俺らの共通点は色々あったけど
いちばんの共通点は………)
『俺らって愛されてたんかな?』
「さぁ?」
紫(誰にも”愛されなかった”
というのがいちばんの共通点だった
『やな共通点だよな〜』(笑
「俺らは互いに信じてるから」
「それいない信じなくても良くね?」
『………まぁ、な?』
「ん、手、繋いでいくぞ」
(手を差し伸べ
『!』
『おう!』(手を握り
紫 (この時には赫にあった
微かな震えももう無くなっていた
誰にも縛られない
そんな中2人仲良く
線路の上を歩いた
〔こらっ!待てっ!〕
「紫逃げんぞ!」
『おう!』
〔ま、まてドロボー!!〕
〔きゃーっ!!ひったくりよ!?〕
『チッ、紫!』
「赫、行けるか?」
『おう!』(ニコッ
どっちかが、金を盗んで
そしてふたりで逃げる
そんな事を繰り返していた
普通なら犯罪だと思う
だけど俺らが思ったのは
『俺らこのまま何処にでも行けそうじゃね!』
「ま、俺ら最強だしな」
『おう!』(ニコッ
もう今更怖いものは
俺らには無かったからだと思う
その時走って付いた額の汗も
落ちたメガネも
「今となっちゃどうでもいい」
ただ今でも思うあの旅は
「あぶれ者の小さな逃避行の旅だ」
ふと赫に聞いたことがある
俺は昔見てた幼児向けの
アニメを思い出した
そのアニメは
どんな人でも救ってくれる
そんな優しいヒーローがいる
アニメだった
「アニメのヒーローなら
こんな俺らのことも見捨てずに
救ってくれるんじゃねッ?」(笑
すると赫笑いながら言った
『お前ッ』(笑
『まだそんなん覚えてるの?』(笑
『そんな夢ならとっくに捨てたわ』
『だって現実を見ろよ?』
『シアワセの4文字すら無いんだぜ?
俺ら』
『そんなの今までの人生で』
“思い知ったじゃねぇか?”
そんな事を言った赫の顔は笑っていた
けどその顔は
無理に笑っているようにも見えた
多分赫は自分にこう思ってるんだろう
“自分は悪くない” と
〔こらッ!待てッ!〕
その日は運悪く
警察に捕まりそうになっていた
まるで鬼のように追い掛けていた
『やばっ!?』
「赫!逃げんぞ!」
『追いかけっこ見てぇ〜!』(笑
「だなッ」(笑
はしゃぎ合っていた
その時ふと赫が止まった
「?赫どうした?」
『………………』
赫は鞄の中に入っていた
“ナニカ”を取りだした
「ッ!な、赫?」
“ナイフ”を持ったキミは言った
『紫ッ!お前が居たから
ここまでこれたんだ』
『だから……もういいもういいんよ』
死ぬのは俺一人でいいよ
『ッ……ありがとな紫ッ!』(ニコッ
グシャッ
「ッ…………な、赫ッ!!!!!」
そして赫は首を切った
まるで前一緒に見た
西洋映画のワンシーン見たいだった
まさに白昼夢を見ている心地になった
気づけば俺は警察に保護されていた
金を盗んだ事は悪かった事やったけど
状況が状況なのと
まだ学生だからということで
逮捕はされなかった
釈放されてからというもの
俺は只管キミを探した
けどどこにもキミは見つからなかった
そして月日は経って今はもう9月の後半
ただただ暑い夏が過ぎて行って
最近漸く日中も涼しくなってきた
夏休みが終わり
学校が始まって暫く経った
「行ってらっしゃい」(ニコッ
クソみたいな家族も
「紫〜!」(ニコッ
「紫にき!」(ニコッ
「紫くん〜!」(ニコッ
「紫ちゃん!」(ニコッ
クラスのヤツらも
いるのに何故が
アイツだけは何処にも見当たらねぇ
『紫!ッ』(ニコッ
あの夏の日を思い出す
俺は今も今でも想ってる
お前ずっと俺は探している
お前に言いたいことがあるんだ
「ハックシュン」
「紫、風邪でも引いた?」
「………かもな」
9月の終わりにくしゃみして
6月のあの事を思い出す
『紫!』(ニコッ
『紫〜!』(キャッキャ
キミの笑顔が君の無邪気さが
頭の中から飽和して離れない
アイツが思ってたようにオレも思う
誰も何も悪くないよ
誰も何も悪くは無いから
多分やけどアイツは俺に
もういいよ投げ出そうぜ?
こう言って欲しかったんだろうか
今でも分からないけど
けどオレはこんなクソみたいな世界で
お前の事だけをずっと探し続けて
生きていこうとおもう
あとがき
あ の 夏 が 飽 和 す る
の 曲 パ ロ で し た
反 応 が 良 け れ ば
続 き の 曲 が あ る の で 、
そ ち ら を 作 ろ う か な っ て
思 っ て ま す 。
す ご く 長 く な っ て
し ま い ま し た ね 。
一 体 紫 く ん と 赫 く ん は
本 当 に こ れ で
幸 せ だ っ た の か ………
は た ま た
ほ か の 結 末 が あ っ た の か ………
そ れ は 本 人 た ち 次 第 で す か ね
さ て 長 く な っ て
し ま い ま し た の で
こ こ ら で 終 わ り に 致 し ま す 。
こ ん な 駄 作 で す が 、
最 後 ま で 読 ん で く だ さ り 、
あ り が と う ご ざ い ま し た !
宜 し け れ ば
❤️、💬 お 待 ち し て お り ま す !
そ れ で は お 疲 れ 様 で し た
ま た ど こ か で 会 い ま し ょ う
以 上 ! ま た ね 👋
コメント
1件
うわあ、これは重くて切ない話でしたね……。赫くんと紫くん、ふたりだけの世界に閉じこもって逃げ続ける姿が生々しくて、特に赫くんが一人で死を選ぶラストは本当に胸が詰まりました。「死ぬのは俺一人でいいよ」って、紫くんにだけは生きていてほしかったんだろうな。それでも紫くんはあの夏を抱えて生き続けるっていう終わり方も、なんともやるせない。曲パロの空気感もよく出てて、読後感がずっしり残るお話でした。お疲れさまです、@なるこさん。