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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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〜翌日〜

夜久「おまえら集合ー」

バレー部(ー夏&夜)「はーい」

みんな元気だな〜。2人を除いて

夜久「今日はマネさんから話がありまーす」

山本「なんすか!?彼氏でもできましたか!?」

リエーフ「マジすか!?」

夏空「よし山本後でサーブ100本な」

リエーフは可愛いからギリ許す

夏空「本題に入ります。今日から一週間研磨はアップルパイが食べられなくなります」

研磨「(´・ω・`)シュン」

そんな顔をするな研磨。許してしまいそうになる

夏空「そしてこの話は先生にも聞いてもらいたいです」

先生ズ「どうした?」

夏空「今日から一週間主将が夜久さんになります」

バレー部(ー状況のわかってる人たち)「…えぇ!!!!!!!!??????」

黒尾「(´・ω・`)シュン」

あ、これ研磨がやるから可愛いんだ。主将がやると可愛くない。

夏空「まあ主将が破ることはないと信じてますからこのぐらいの罰にしましたけど、研磨くんはあれほどサボるなといったにも関わらずサボりましたからねこの人」

リエーフ「研磨さん大丈夫っすか!!??」

研磨「だいじょぶ…多分」

夏空「あ、破ってたら遠慮なく言ってください。もとのルールを破ったこいつらが悪いんですから」

このぐらいしとかねぇと無理だよ研磨は

夜久「そーゆーことだから」

これで合宿とかも3週間前に知れる

夜久「そんで追加情報だけど合宿があるからなー」

夏空「え、それいつ?」

夜久「5月〜日」

夏空「ゆーて3週間後か。伝達が早くて助かるわ。どこかの主将と違って」

黒尾「ウグッ」

夜久「確かに合宿二日前とか三日前だったりしたもんな」

夏&夜「ねぇ、黒尾さん(^^)」

黒尾「すいませんでした」

夏空「夜久さんに任せようかしら」

冗談だけど

黒尾「それは困りますよお嬢さん」

夏空「大丈夫こう見えて結構信頼してるから」

黒尾「よかった…」

この人憎めないんだよね。気遣いめっちゃしてくれるし

夜久「お前ら練習入れー」

バレー部「うぃーっす」






そういえば夏空ちゃん黒のこと嫌いだったなと思い出しまして、色々しました

次回も見てくれると嬉しいです!!また!

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