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注意

ろふまお中心で進みます。

口調迷子、誤字脱字等々有。

捏造パレード。

社長が病んでます。

流血、刃物表現有。

ご本人様の迷惑となることは避けてください。

以上が大丈夫な方は是非。


++++++++++++++++++++++++++++++

加賀美視点

社「それでは皆さんお先に失礼します。」

不「お、社長お疲れさま~」

甲「お疲れさまです社長!」

剣「お疲れさまです。」


今日は朝からろふまおの収録だった。

自分は家に帰って配信がある為、収録が終わるとすぐに帰路に着いた。


++++++++++++


「はいどうも皆さん!!にじさんじ所属バーチャルライバー兼加賀美インダストリアル代表取締役、加賀美ハヤトでございます!さて、今回やっていくのは,,,」

++++++

「~~!!」

「ーーーw」

配信もそろそろ終わろうかと思っていたときのことだった。

「っ!」


周りの時間も自分の時間も止まってしまったみたいだった。ただただ流れていく画面だけが動いているようなそんな感覚。

いつもは気にも留めないアンチコメントが目にとまってしまった。

なぜだかそれがグサリと胸に刺さった。痛かった。



ハッと我に帰ったのはどれぐらいたった頃だっただろうか。三秒程だった気も、一時間ぐらいたっていた気もする。

心配のコメントが流れてくるのを見て、

「あ、あぁすいません。ご心配をおかけしました。」

と平然を装う。

体が重い。

どこかわからない,,,胸の奥?ギュゥゥと握りしめられているように痛い。


もう今日は配信を続けていられないと思ってしまう自分を抑え、配信をもう少し続けようとする,,,も、もうそろそろ終わりかけていたから、と割り切って

「それでは今日はここまでです!ありがとうございました~!」



配信が切れたのを確認する。

トサ、とベッドに倒れ込む。


このような仕事をしているのだからさっきのようなことがあるなどわかりきっていることだ。

実際今までだってそんなことはあった。

そもそも今日も配信を途中で止めてしまった。そんな自分だからあんな事を言われるんだ。

悪い方へ進む思考を無理やり止める。

「はぁ~」

と長いため息をつく。

今日はもう風呂に入って寝ようと思い、風呂に入って眠りについた。

+++++++++

次の日、配信を始めようとすると、なぜか怖かった。

「,,,。」

リスナーの皆さんを待たせている。

自分の都合ばかり優先するのはよくない。

そう自分に鞭を打って配信を始めた。



きっと意識のしすぎだ。今日の配信ではアンチコメントばかりが目に留まった。

その度に呼吸が止まりそうな程苦しく、痛く、正体の掴めない感情に襲われたが、無事(といって良いのだろうか)配信を終了できた。


なんなのだろうか、この感情は,,,感情なのか?いや、痛みな気も、でも痛みだけではない気もする。

今日な配信予告のツイート。反応は様々だったが、それですら悪い物ばかりを気にしてしまって,,,。情けない。


考えれば考える程に込み上げて来るどうしようもない謎の感覚。

泣きたい。とも思ったが涙は出なかったし、自分にそんな権利はないと思った。

ただただ生きてはいるのに地獄のような感覚に襲われる。怖い苦しい。



___その日から食事があまり喉を通りづらくなった。夜も眠たいのに眠れず、謎の感覚に襲われる。朝は逆に起きれない。

自分でもおかしいとは思っていた。それでもそれを無視した。自分には他もっとやらなければいけないことがある。自分バーチャルライバーであり、社長でもある。会社のことも考えなければならない。



____________そうだ。

自分がこんなに役に立たないからあんな事を言われるんだ。社長としても、ライバーとしても、自分は何も出来ないんだ。きっとろふまおの皆さんにも迷惑ばかりかけているのだろう。


迷惑,,,。

自分の存在は迷惑なんだ。自分なんかいなくたって世界は充分回っていける。

いやだ。いやだいやだいやだいやだいやだくるしいいやだいやだいたいたすけ,,,


ふと、カッターが目に留まった。無意識にそれをつかんで刃をだした。少し力を込めて腕を切った。

血がでてきた。

痛い。だけど謎の感覚が血といっしょに流れていくみたいで少し楽になった。

そのまま何度も何度も切った。そして気が付いたときには腕が血まみれにだった。

「手当て,,,しなきゃ。」

手を消毒する。正直激痛だった。

だけどその痛みすら今は心地良かった。

明日はろふまおの収録だ。

包帯を腕に巻いて眠りについた。

+++++++++++++++

次の日の朝、目覚めが久しぶりにいい気がした。


そしてまた切った。傷すらも愛しく思え、傷を見るだけで落ち着いた。

_だが気付いた。

周りにバレたら絶対に嫌われる。気味悪がられて大切な人達が離れて行く。

それだけは避けたい。


ろふまおは自分にとって大切な場所だった。

迷惑をかけていたとしても。どうしてもろふまおのメンバーがいなければ生きていけない。

+++++++++

電車を乗り継ぎ、スタジオに着く。

ろふまおの控え室のドアを開けると、もう剣持さんは着いていたみたいで課題を進めている最中だった。

加「あ、剣持さん。おはようございます。」

剣「社長!おはようございます。」

そこから甲斐田さん、不破さんと全員がそろい、収録が始まった。


スタッフの「終了です!」

という声でメンバーがそれぞれ雑談や帰る支度を始める。

自分も帰る支度をしていると不破さんに声をかけてもらう

不「社長!次の収録____らしいで!」

加「うぅわ、これまたキツそうな,,,w」

剣「まぁ社長はごr,,,いや、体力あるから大丈夫ですね!」

加「剣持さん?」

剣「いや、なにも言ってないです!言ってない!」


その場にいたメンバーが笑いだす。

はぁ,,,やっぱりこの人達が大好きだ。

++++++++++++++++++


あれからどれぐらいたったか。

覚えていないが所謂自傷行為はずっと、いや毎日続いていた。

日に日に増えて行く傷で自分の左手はボロボロだ。もう切る場所がない為、傷が重なっている。この傷はもう治らないだろう。




そんな中、それは起こった。


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