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「まぁ…心配はないと思うが護衛は付けろよ、?」「フリじゃないからなマジで!!?」

「分かっておるわい

まったくお主も心配性なものだな…」

「んで、どこ行くんだ?」

「それはこやつの気になるところで良いのではないか?」

「…っえ!!?僕!!?」

「お前はどこ行きたいんだ?俺も周りのことなら教えてやれるよ!」

「うーん…じゃあ…

リムルさんの国が気になります!」

「え、俺の国!!?」

「はっはっは!!いいだろう」

「いや許可出すのは俺だろ!!」

「よろしくお願いしますリムルさん!」

「まぁいいけどさぁ…

そのかわり俺に案内を任せてくれないか?」

「ふむ…いいだろう。任せたぞ」


「うわ〜っ!!めっっちゃ綺麗!!」

「ところでさぁ…

なんで護衛付けなかったワケ!!?」

「お主が居るのだからよいだろうが」

「はァ〜っ!!?

まぁ付けてこなかったんだからやるしかないけどなぁ…」

「リムルさん!!あれなんですかアレ!!」

「おいリムルまた新しいのを出したのか?」

「あ”〜!!離れて歩くな!!」


「んで、ここがいつもの会議室。ここが案内の最後の場所だな!」

「すっごい造り…ここの装飾とか全部凝ってる…

ん?刀…簪…?」

「あれっ、忘れ物だな?」

シャラ…

「あっ、あんま触んない方が…」

「やっぱり、…?」

ゴト…

「刀は危ないから触んない方が…」

「…知っているものか?」

「…弦月、長尾…」

「え?」

バーン

「やっび!!忘れ物!!」

「ちょっと置いていかないでよ景くん!」

「「「…」」」

「は、はるぅ!!?」「晴くん!!?」

「知り合いなのか?」「「はい」」

「…お前ら…

ほんっとばか!!!!! 」

「はる!?」

「勝手に消えやがって!!2回も世界渡ったんだぞ!!?」

「はるくん…?」

「しばらく口聞かないからな!!!僕の気持ちでも痛感しとけ!!!」(転移)


「…どうする」「わからん」

「お前ら…なんかあったんだろ 」

「まぁ…」

「友人だか親友だか知り合いだかは知らんが大切なら追いかけろ。」

「「…っはい!!」」


「見つかんのか?」

「見つからんだろうな。」

「帰ってくんのか?」

「奴等は阿呆ではないだろうな。」

「お前は甲斐田置いて帰るのか?」

「戻って来なさそうだしな。彼奴も強いやつだ。」




「ワルプルギスが近いな…」

晴れた景色で弦を弾く。

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