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つい聞いてしまった
「ごめんね、服装がプチ旅行してるように見えなくて」
知「ッ…」
ちふゆちゃんは少し怯えたような顔をしている
こはねちゃんはびっくりした様子
「…ごめん!忘れて」
少しほっとした様子になった
よっぽど聞いて欲しくなかったのだろう
少し悪いことをしてしまった
その時
ガチャという音が玄関から聞こえる
?「ただいまー、ねぇ千鶴なんか知らない靴あったけど…」
「あ、未来」
未「この子達どうしたの?」
「…」
知豊柚ちゃんに目線を向ける
ちふゆちゃんがうなづいた
「この子達、公園でお弁当食べてたからさ外じゃ暑いだろうから入れたの」
未「そうなんだ」
知「えっと、千鶴さんの…?」
未「あぁ、私は中原未来」
未「千鶴の婚約者」
知「そうなんですね、すいませんお邪魔しちゃって」
未「いいの、いいの」
未「気楽にして、あもうお風呂入った感じ?」
知「はい」