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嫉妬

1 - オサナナジミ

♥

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2023年03月16日

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《モブ》


『ルフィ』


「夢」



[ナミ]



(心の声)



start








《あーね》


「そうそう!分かるんだ!〇〇も!」



《お前のことだからなんでもわかるよ(笑)》



え?



それって?

「……」



「それって…どういう……」


《んま、お前にはわかんねぇか!》


「い、いや」




ここは分からないって言った方が

いいのかな、……





「……」

「な、なにそれ〜!わからん〜!」


《…ほらなっ!》


「あははっ!」


《またな》

「あ、うん」






ピコン



(あれ?)



(ん、ナミちゃんからだ)




__LINE___・

ナミ

[ちょっと夢]


「ん?」


[あんた今──公園居るでしょ?]


「お!正解!」


「もしかしている?ナミ」


[ええ]


[居るわ]


[さっきの子誰?]


「幼なじみの子だよ」


[そうなのね]


[わかったわ]


「急にどうしたの?」


[気になっただけよ]


[今からそっち行くわ]


「あ、はーい」


─────────

(どこだ……?)


(居ない……?)



[夢っ!]

「わっっ!!」

「びっくりしたぁ」

[ふふっ]


[何してたの?]


「えっとね〜」







「うん!またね〜!」



[気をつけて帰りなさいよ〜]


「ナミは親かいっ」


[ふふまたね]


「じゃあねー!」



スタスタ



(いや〜楽しかったな)





ピコン



(あれ?次はルフィ君?)




LINE──────



『なぁ〜』


「ん?」


「どうしたの?」


『コウエンで遊んでたのか?!』


「うん?、」


「そうだよ」


「え、ルフィ君も居た?」


『いや、俺はいねぇ!』


「居ないんかい」


『ナミから聞いたぞ』


「?」


『オサナナジミと遊んでたってな』


『俺も呼べよ〜!』


「ごめんね〜 」


「ルフィ君、呼ぼうと思ってたけど」


「あの子二人で喋りたいって」


『ん』


『どんな話したんだ』


「ん〜」


「あんま覚えてないや」

「今度遊ぶ時は一緒に遊ぼうね」


『おう!当たり前だ!!』


『ぜってぇいく!』


─────────────




続く



豆知識かもしれないやつ


ルフィ君の星座からルフィ君は嫉妬深い、嫉妬しやすいんだって


可愛いかよ


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