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二人はじっと互いを見つめ
る。
「そんなに見つめないでよ僕レイジを…犯すよ。」
「コウスケって意外とエロいんや。」レイジは赤面して抱きしめた。
「知らなかったの?俺ムッチリスケベだぜ。」
「ムッツリな長い間居るのに知らんかったわ。」コウスケの目線がまるで獲物をとらえる目線だ。
「全部お前のせいだけどな。」ふとはにかんでレイジを鉄製の床に押し倒して首筋を舌でなぞる。
「コウスケ…いかん俺…ギンギンや。」
「この部屋出るにはヤるしかねぇだろお前散々ふっかけてきたくせに。」
レイジは息を整えて
「俺も何かなれと思ったけんやから。」とコウスケの肩に手をおいた。
「お仕置だレイジ。」コウスケはレイジのシャツのボタンを外して乳首に口付けた。
「お前の制裁受けるわ…体の感覚が抜けていく…。」
「へぇお前ってさ体弄られるの弱いんだ意外。」
「お前が上手いだけや…。」レイジの下がふっくらしていく。
「お前下濡れてる。」二人は舌を絡めてキスをする。
夢中でキスをしてるとギーと扉が開き顔を見合わせる。
「もしかしたら…。」
「出れるかも。」淡い期待が込み上げる。