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??「約束だよ、何かあったら絶対僕を呼んでね!」
幼紫「うん、約束するよッ!」
幼紫「__くん!一緒に遊ぼ!」
??「いいけど…何して遊ぶの?」
幼紫「__くんが好きな物!」
??「じゃあッ!」
この時は懐かしかった
__くんと、一緒に遊べて……
??「紫ーくん!ねぇ……?」
でも…__くんは無理してる
俺の事をずっと見ていて、怪我しても誤魔化す
そんな__くんが俺は嫌いだった
いつまでも忘れない…あの事故はッ
??「紫~くん!一緒にあそ…」
キキッー
??「ッ?!」
幼紫「ダメッ!」
ドンッ
そのまま俺は記憶喪失となった
今は記憶は元通り
確か、あの子の名前は…
“黄”だっけ…
過去は__ーくんって子とよく遊んでたんです
ただ、あまりにも覚えていない
覚えているのは…
“__ーくんが記憶喪失になった”ことしか知らなかった……
確か……あの子の名前は……
“紫”だっけ……?
青「ねぇ、桃くん、黄くんと紫さんの過去知ってる?」
桃「急に……何……?青にぃ…なんだが違う人みたい……」
青「いやいやいや、なんでそう思うのかな……?」
紫ーくんの過去……
紫「桃くん、実はね俺、一回記憶喪失になったんだ」
……
本当にあれは言ってもいいのかな……
橙に……聞いたら……
橙「桃?青さんまで何しとん?」
桃「橙!」
青「橙さん!」
橙「紫様の過去を聞きたい……と?」
青「うん……黄くんと似てるかなって思って」
橙「別にええけど…一番覚えてるところを言うで?」
青「それでもいいよ」
青「……ッ」
桃「やっぱり……」
橙「黄さんもそんな過去なん……?」
青「はい……けど覚えているのは…記憶喪失ところと言ってました……」
桃「……ね…ぇ…まさか……だ…けど…」
橙「…?」
青「どうした?」
桃「二人とも……知り合いなんじゃ……」
二人「えぇ?!」
紫「黄くん…黄……?あれ…」
黄「紫ーくん…紫……?あっ」
二人「まさかっ!」
紫「黄……くん?」
黄「紫ー君ですか?!」
紫「通りでッ!」ギュッ
黄「まさかいたとは……w」
桃「ね…」
二人「ほんと……」
会えてよかったね。
二人とも。
❦ℯꫛᎴ❧
んーーーー!変な終わり方!
これにて、「怪盗をお見せします」完結です
ここまでありがとうございました!
また、「君と友達」だっけ……を見てくれると嬉しいです!
では、おつもも……の前に
お知らせです
今日から学校始まりました
けど30日.31日は休み))
遅くなると思いますが!今後よろしくお願いします!
ではおつもも!