ただただ君が愛おしい━━━━━━💛
💛side
○○ ) おじゃましまーす!
そう言って目をキラキラさせながら俺の部屋に入っていく彼女。
岩 ) お風呂沸かすからテレビでも見てて。
○○ ) はーい!
俺は彼女にお茶を用意してからお風呂を沸かしに行った。そのついでに洗濯したての自分のTシャツと短パンを脱衣所に置いておいた。
彼女の元に帰ると、彼女はローテーブルのそばに座って、バライティー番組を見ている。俺はその背中に後ろから抱きついた。
○○ ) んゎ、びっくりしたぁ、⸝⸝
岩 ) 今日楽しかったね
○○ ) うん!ちょー楽しかった!!ありがとう!
岩 ) こちらこそ。
そう言って彼女の頬にそっと口付けをする。
彼女は一気に頬が赤くなって、テレビに視線を戻した。
岩 ) いひっ、笑かわいいね
耳元で言うと彼女は耳まで真っ赤になった。
俺はそのまま頬に手を添え、今度は口に、口付けをした。
○○ ) ん、⸝⸝
彼女は小さく息を漏らす。
あぁ、ほんとに可愛い…。
俺は舌を入れて絡めながら彼女の腰に手を回す。 自分の理性を保つのに必死だった。
岩 ) ん、ふ…、
○○ ) んぁ、んん…⸝⸝⸝
急に舌が入ってきたことに驚きながらも、彼女は必死に舌を絡ませてきて、愛おしさで胸がいっぱいになる。
しばらく続けていると、
) 〜〜♪
風呂が沸いたらしい。
○○ ) ひかぅく、ん、⸝⸝
俺の胸に手を添えていた彼女は、トントンと胸を叩いてきた。俺は口を離して彼女を見つめる。
岩 ) んは、かぁいい。
○○ ) 急に…、長いって…⸝⸝⸝
岩 ) 嫌、?
○○ ) …..嫌、じゃない、⸝⸝⸝
あぁもう、!お風呂入ってくる!⸝⸝
そう言ってパタパタとお風呂に行ってしまった 。
俺はその背中を見送りながら、嫌じゃないと言われたことが素直に嬉しくて、ニヤついてしまうのを必死に押えた。
終わり方難しいね🫠
前回が思ったよりも早くにいいね20越して、ちょーびっくりしてます
ありがとうございます߹ㅁ߹)♡
次回 ♡30↑
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