続き遅くなってほんとに申し訳ないです………、、いいねありがとうございます…!!続き書きます!!!
「はぁっ、はぁっ、」
「ここ、どこだろ……」
「セカイって、どこまで続いているんだろ、、」
「スマホ、、さっきミクに取られたから、、帰れないや、、」
「どう、しよ、、」
「足が、痛い、、なんだかフラフラする…」
「っっ!?」
「え、何?結構揺れた…」
『奏。』
「ルカっ!!」
『あの方__、ミクは、お怒りよ。』
「え、?」
『セカイが、姿を変えるわ。』
「それってどういう……」
『前にも一度、同じようなことがあったわ。』
『!?もうここまで…』
『地面が黒く染まるわ、!なにかに乗りなさいっ!』
「えっ、あっ、うん!!」
『ミクを、裏切った。』
『奏も、ルカも。』
『ルカ…信用してたのに。』
『どいつもこいつも、、ミクに逆らって……腹立つ……!!!許せない。』
『ルカは、もういらない。』
『セカイを、、変える。』
『ミクに逆らう奴らは、ミナゴロシ』
「あ、、地面が、、」
真っ黒だ。どうしよう、黒い液体、、かな?なんかぺちゃぺちゃしてる、、
『………奏。』
「どうしたの?ル、、カ…!?」
「どうして、、!?、、消えかけてる?腕が、、ルカっ!!!」
『私が、裏切ったからよ。貴方の味方をしたからかしら。』
『私が手伝えるのはここまで、、あとは頑張ってちょうだい。奏。』
『セカイを、ミクを見つけてあげてね__』
「ルカっ!!!!」
「行かないで、お願い!!!ルカ!!」
「あ、あぁ、、あ”あ”」
「どう、、しよう、、」
「まふゆ、絵名、瑞希、お父さん、、」
「私は、どうすればいいの、、?」
『奏ぇー、元気してた?』
「え、?」
「ミ、、ク、、!?」
『ごめんねぇ、セカイを真っ黒にしちゃって。』
『でも、こうなったのも奏の責任だからね?』
「…………私の、、責任……」
『奏を、”こっち側の子”にしてあげるから、、ちょっとじっとしててねー』
「や、やめて!!!」
『奏ぇー、ミクさ、沢山忠告したよね?』
『ルカが消えたのも、セカイが黒で染まったのも、奏がミクの言うことを聞かなかったからでしょ?』
「……私の、せい、、」
『今すぐ楽にしてあげるよ、奏♡』
『……ここは、、?』
『ここは、誰もいないセカイ。よろしくね!カナデ。』
『私は、カナデ…?』
『そう、キミの名前は、カナデ。』
『私は、初音ミク。ミクって呼んで。』
『わかった…よろしくね。ミク。』
『ウッ!!』
『っ!?カナデ!?どうしたの?』
『頭が、、痛い、』
『この記憶は、何?』
『この人、誰?』
『マフユ?エナ?ミズキ?オトウサン?』
『誰…?キモチワルイ』
『アハハ、その人たちはねぇ、カナデの敵なんだよぉ?』
『敵…?』
『そうそう!だから、、その人たちに復讐するために、カナデをここに連れてきた。』
『そうだったんだね。ミクは、優しいね。』
『ふふ、カナデに言われると、照れるな。』
『カナデは、憎い?その記憶に残ってる人たちが。』
『憎いよ。物凄くね。よく覚えてないけどなんだかすごくイヤ。』
『それじゃぁ、復讐する?』
『もちろん、喜んで!』
『ふふ、じゃぁ、計画立てよっか。』
『うん。』
どーでしたか!!?
かなり頑張りました…
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コメント
7件
続き待ってます!頑張ってください!!