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️⭕️例→桃さん、🩷さん
紫桃 淫魔パロ R18 駄作気味
地雷の方、もしくは18禁を好まない方等は
見ることをオススメしません。
深夜1時のコンビニから家に帰ってくると、寝室付近から何か物音が聞こえた。
「物音……ゆ、幽霊、??」
なんだなんだと近づいてみるが、装備も武器もなんとなっていないため、とりあえずリビングに行くことに。
「ナイフ…?ピ、ピーラー…?…」
これでいいかと少々新品なフライパンを右手に持つ。これでも落ち着かないため、一応の為にお玉を左手に持った。
準備万端にし、リビングのドアを肘で押して開け、廊下に出た。
廊下に出てみると、物音が消えていた。どこかに移動したのかと安堵した瞬間、寝室のドアが開くのが目に入った。
自分の距離から約2mのところにいる。これはもう殺すしかないと思い、フライパンを握り締め、ドアが閉まった瞬間叩きのめすと決めた。
キィィ…とドアが閉まる、そして俺は走りながら右手に持ったフライパンを上から下へ、2回ぐらい振り落とした。ゴン!バコッ!と音がなり響き、そしてバタッと何かが倒れる音が聞こえた。
「こ、殺せたか…?」
幽霊を殺すなんてそもそもおかしいが、それはさておき、始末できたか下を見ると明らか人間そうな人が頭真っ赤にして倒れていた。これはヤバイと思い、すぐに寝室に運んで赤く腫れたところに湿布を貼った。
「…んん、?」
目を開けると、そこに居たのは俺をじっと見つめる紫色のウルフカットしたイケメンな人。そして数秒間目が合い、そこで俺は段々と先程の夢?を思い出した。
このイケメンな人にフライパンで殴られた夢、なんというリアルな夢だった。俺をゴミで見るような目だったのを覚えている。だが、また段々とその夢が現実ではないのかと思ってきた。
「あの、俺のこと フライパンで殴りましたか?」
何故か痛みが増してくる頭を抑えながらイケメンな人に聞く。
「…幽霊かと思って、 フライパンで2発…」
先程の件は夢ではなく現実だったらしい にしても、幽霊かと思って殴った??しかも2発??人間の常識っていうもんがないのか、と思ったが、自身の立場を考えると普通に犯罪だ。
「侵入したのはごめんだけど、
流石に殴ることはなくない…?」
「…すんません…
で、本題戻るけど、なんで俺の家居んの?」
「あとなんで黒い角?とか
黒いしっぽ?もあんの?」
勝手に人の家にいる黒い角やしっぽを持った俺を見ても、警察に通報する気配はない。なんと珍しいお方だ。
「…腹が減ったからこの家に来た
この角としっぽがあるのは、淫魔だから」
「淫魔?…幽霊??」
まぁ、分からないにも無理はない。淫魔 別名サキュバス、という妖精?人間?はごく稀に少ない。そして淫魔はあるのをいつも欲している、それは精液だ。
淫魔はそれを接種し続けないと甘い香りを漂らせて、ただの人間を襲ってしまう。それを阻止する為には精液を貰うか、自分のを食べる、言えば自称行為をするの2択だ。
そんな中で俺は1週間前から何も食べれず、誰かの家に入っては了承を貰い、精液を貰うのを繰り返していた。
「まぁ、ほとんどの人は拒絶されたけど…」
「何すればいいん?俺は」
「え?精液くれるん?」
何すればいいなんてほぼ誘っているのと一緒。まさか自分が攻めだと思っているのか?まぁ、言わない方が後からの反応も楽しいだろうから言わないでおく。
「おう、で?何すればいいんですか?」
「じゃ、じゃあ…ベットに寝っ転がって」
ベットで仰向けの状態にし、ほぼ受け身の体制にさせた。逃げられないように、上に跨る。
「ん、…えっとそれで…」
「服脱がしていい?」
「ご勝手にどうぞ」
脱がせてものを見てみると、想像以上にはでかかった。俺の口に入るのか中々心配だが、まぁすぐイかせて精液貰えればいいだろう。
「それじゃぁ、咥えるよ?」
「っ…ん゛ぅ…〜〜ッ♡」
咥えて数十分。おかしいおかしいおかしい!!
なんなんだこの地獄は!!
すぐイくかと思って、数分して見上げたら余裕そうな顔が見えた。顔も全然気持ちよさそうな表情一切しない。
「ぁ’…ん、ぁ”〜…゛」
先っぽを甘噛みしても舌を使っても全然一切一行にイこうとしない。敏感じゃないのか?それとも俺の咥え方がおかしいのか?謎が深まる中、こいつが口を開いた。
「…もっと奥まで咥えろよ」
そう言い俺の頭をこいつのものに押し付けられた。するとこいつのものが喉奥に行き、さらに呼吸しにくい状態になった。
「ぉお”っ…ぁ’、やめ゛ッ…」
「んぉ゛…ぉあ”ッ…〜’〜っ”♡」
やめろと言おうとしたが、俺の頭を掴んだこいつの手が上下に動いた。喉にこいつのが擦れてくそ痛い。
上下するこいつの手は止まらない。こいつのが段々と大きくなっていってるのが分かる。感じてんだなと思ってる裏腹、大きくなるにつれて喉への負担が多くなっている。
「あ゛ぅ”‘…ん”ぅ〜〜ッ’、♡”」
続けて数分、突然になんだか温かくて甘い液体が口の中に広がり喉を通って行った。ある事に気づき、こいつの顔を見ると赤く火照っていた。
「…ん”ん、はぁ’ー…」
「お、お前…激しくしすぎ!」
俺の精液をあげた第一声激しくしすぎ?ざけんじゃねぇ。淫魔とか言うやつがするのが遅いんだよ。
あんまこういうことやったことねぇのか?それじゃなかったらこんなに感じにくいことがあるのだろうか。
「淫魔、こういうことするの何回目だ?」
「え?えっと〜……
今回初めて、です…」
やっぱり予想的中。結構慣れてそうな雰囲気はあったが、実際やってみると案外下手だった。
「お前、こんなんで
これからやっていけんの?」
「こ、こんなんでって酷くない!?」
リードして攻め気取ってるくせに全然コントロールが出来ていない状態だと、流石にこれはキツイと思った。
「仕方ないじゃん、
今回初めてやったんだから」
「初めてだったとしても下手すぎ。」
「あんなのただのくすぐり程度。」
ボロクソに言うと淫魔は目をうるうるさせた。なんだ?未熟すぎて泣けてきたか?
「…なら、俺に教えてくれるの?」
まさかの展開。泣きながらやり方をせがむなんて、未熟なりの我儘だな。
「激しく指導するけど、大丈夫そ?」
「お、お前に合わせるから…」
俺に合わせるなんて無理に決まってるだろ。と言いたいところだが、まぁ合わせてくれんならそれ相当に答えないとな。
「ちゃんと合わせろよな?
未熟な淫魔さん❤︎」
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