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文スト原作軸より

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文スト原作軸より

3 - ドスA〜sideドストエフスキー〜

♥

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2024年10月19日

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今回は前回の話のドスくん視点です!ちょっと後日談もあります!今度ドスくんの誕生日にドスAとゴードス公開したいなーーーー

⚠️ガッツリ捏造R18










ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ぼくは今、身体を拘束され、ポートマフィアの牢獄に囚われている。こんなものはどうでもいい、慣れているから。苦しさはあるが、これまで生きてきて何度も囚われることはあった。そもそもこんなとこに態と捕まって囚われる必要があった。1つは此処を仕切るポートマフィア五大幹部の集めた情報が欲しい。そして、2つ目は彼をーポートマフィア五大幹部であるAさんを、誘拐することだ。

彼のことは、此処に来る前から知っていた。ポートマフィアのカジノを荒らしたとか何とか。写真も見せてもらったが、胸が締め付けられる感じがした。この感情は、初めてだった。この感情を、確かめたい。


聞く必要は無かったが気にはなったので同じ天人五衰に所属しているゴーゴリさんに聞いてみる。

ゴゴリ「え〜!!ドスくんが!!そうかい、ついについに...」

ドス「聞く相手間違えました。」

ゴゴリ「ごめんって!」

ゴゴリ「でも、答えられないかな〜☆これは自分で確かめないとっ!(恋だよ恋っ!!☆)」

ドス「はぁ、、」

ゴゴリ「先ずは、話してみてからじゃない?」

ドス「そうですね、、まぁありがとうございます」

ゴゴリ「それじゃ、頑張ってね〜☆」


今、彼はぼくの前に立ちナイフを持っている。刺されるのか。と、思ったが彼はぼくを拘束しているテープを切る。

A「私はA、君が人生最後にー」

そういう、ことですか。




そして今、彼のアジトでトランプをしている。

A「ダイヤのストレートフラッシュ」

ぼくは、この人を殺さなければいけない。それが作戦であったから。でも、まだ殺したくない。ぼくが感じたこの感情を、確かめたい。ふと思った。それなら、彼をに殺さず誘拐すればいいのだ、と。







A「う”ッっがッあ”ッ...!!」

ぼくは今、彼が苦しむ姿を、ただ見ているだけ。なんだか苦しい、気がする。気がついたら勝手に体が動いていた。彼の目の前に立ち、じっと見つめる。睨まれてしまうが、嫌な感じはしなかった。

ドス「貴方とのゲームは楽しかったですよ。故に今、貴方に死なれたくない。ですから、貴方のことを手に入れます。」

彼が気絶した一瞬を狙い、彼の首にかかっている紐をナイフで切る。どさっ、と彼が落ちるのを抱えて鍵を使い部屋から脱出し、今回の目当て、ポートマフィア異能力者リストを回収し、脱出へと向かう。もちろん、彼の部下は口封じのため全員殺した。ぼくがAさんを抱えているのにとても驚いていた。何も感じなかったが。







船の外ー向かうと1人人影が。

ドス「...ゴーゴリさん。」

ゴゴリ「ドスくん、無事で何より。目当ては回収できたかい?」

ドス「...見れば、わかるでしょう。」

ゴゴリ「ん〜☆積極的!☆気絶させて、誘拐だなんて!」

ドス「これが、一番手っ取り早いんですよ。」

ゴゴリ「その子、どうするんだい?」

ドス「、、、」

ゴゴリ「(分かってないんかいっ!)」

ゴゴリ「じゃあ、ヒント〜!☆これ、彼につけてみて!もちろんちゃんと鎖で繋いでね!」

ドス「そういうことですか。でも、ぼくやったことないです。」

ゴゴリ「えぇ!!ドスくんどうt」

ゴゴリ「ごふぁッ」

とドスくんに殴られた。

ドス「煩いですッわかりましたやってみせます」

ドス「これでわかるんですね?」

ゴゴリ「、きっとわかるさ。じゃあ、帰るよ〜☆」

そう言うと、ゴーゴリは異能力を使いドストエフスキーとAをアジトへと連れ帰った。


帰るとすぐにぼくはAさんを抱えて、捕らえた相手を拷問・強調する部屋に連れて行った。拷問なんてするつもりないがこれは強調の類だろう。彼の首にゴーゴリさんにもらった首輪を付ける。そして鎖を壁に付ける。ついでに、なるべく気持ち良くなってもらうために、これがいいですね、『発熱剤』。熱が籠りやすくなるからだ。

彼が目を覚ますと、とてつもなく驚いている。彼は此処がぼくの異能空間だと思っている。驚くのは当然だろう。そんな彼に、にこにこしながら種明かしをしていく。その度顔が、凍りついていくのが、なんとも可愛らし、、可愛らしい?そんな、わけ、、

まあ、そんなこと置いておいて、そろそろ薬の効果が効き始める頃だろうか。

A「あ、つぃ...!」

とりあえず、媚薬だと嘘をついておこう。これで、感度も上がってくれるはずだ。

ドス「遅効性の媚薬です。ー」

そして、ぼくがAさんをここに連れてきた理由を告げると、拷問なんて言い出す。そんなことしないし、拷問だったらイワンさんか別の人に任せる。あんまり好きじゃないですからね。

彼にキスすると、腰を揺らして気持ちよさそうにしている。でも口じゃ気持ちいいとは言ってくれないから、なんとしても気持ちいいと言わせたい。舌を入れるとさらに顔を溶けさせて腰を揺らしてくれる。なかなか認めてはくれないが。

だったらその次は、さらに強烈な一手、彼のズボンを脱がせ、ーーーーー





彼は、初めてでは無かった。昔、無理やりされたと聞いた。これまでにない怒りが込み上げてくる。でも、今ここでその感情を出してはいけない。感情を押し殺して彼に迫っていく。


ちゃんと時間をかけて解していくとちゃんと受け入れてくれる。両手が塞がっているので口で彼の乳首を吸って舐めると気持ちよさように射精する。めちゃくちゃ興奮してきた。

ゆびをつぷっ♡と入れ、彼が気持ちよくなれるところー前立腺に指を当てると今までにないくらい痙攣しながらイった。可愛い…♡


そうして指を2本目、3本目と入れ、態と前立腺に当たらないように解していく。30分も解せば、ぼくももう限界だ。

ぼくのを彼の孔に当て、入れようとすると、受け入れてくれる。途中ごりっ♡前立腺に当たるとまたイってしまったようで精液吹き出している。最奥までごっちゅんっ!♡♡と入れば潮まで吹いてイってしまったようだ。ぼくにももう理性なんて残っていない。ずっと腰を振っていると音も乾いた音から水分を含んだ音に変わってきて、彼が感じていることが伝わってくる。


もう限界だ、とぼくはゴム越しとはいえ彼の中に精液をぶちまける。そしてまだ勃っているぼくのを彼の中から抜く。

ドス「は、ぁ♡気持ちいいでしょう?」

A「あ”...♡♡」

ドス「流石に、今日はもう無理させません。」

でも未だぼくのは治まっておらず、自分で扱き始めるが、その時Aさんがぼくの服を引っ張り、まだ、満足出来ないと。さらにはゴムを付けずにして欲しいと。


そんなこと言われたしまったらもう我慢はできない。これは煽られたからだ♡







結局彼の中に出して、最後までやってしまった。もう意識がトびそうなAさんに向かって

ドス「これが、『愛する』というこですか♡♡」

と呟く。





Aさんが気絶した後、あと処理をしている時のこと。

ドス「(ちゃんと処理しないとお腹が痛くなってしまいますからね。)」

勢いよくドアが開いて、

ゴゴリ「ドスくんドスくん!!!」

ゴゴリ「うわぁ派手にやったね☆!」

勝手に部屋に入り、そんなこと言っているゴーゴリさんを無視してAさんに自分の外套をかけ、部屋を掃除し始める。

ゴゴリ「え〜☆無視はひどいよドスくん!!」

ドス「...煩いですね。」

ゴゴリ「やることやったんだしさ〜、どうだったのさ!アドバイスしたの僕でしょ〜?」

ドス「ぼくのやり方でヤッたまでですよ。まあ、アドバイスはありがとうございました。では帰ってください。」

ゴゴリ「もうわかったよ〜でもちゃんと明日言いたいことは彼に言わないとだめだぞっ!☆」

ドス「...」

ゴゴリ「じゃあ僕は帰るね〜」

Aさんに、言いたいこと、か。明日の朝、目覚めたらぼくはAさんの異能力で首輪を付けられているかもしれない、そうなってしまっては...でもこれは彼次第。恐らく彼のほうが先に起きる。話はそれからだ。ぼくはちゃんと伝えれるのだろうか...






朝、ぼくのに首輪は付けられていなかった。なぜだか聞いても理由ははぐらかされてしまったが。

今、今しかないー

ぼくはAさんに好きだと伝えた。そうすると彼はぼくに無言で寄りかかってくれる。これほど嬉しいことはない。一生大切にする、と思いながら彼の至る所にキスを落とした。










ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

後日談ー好きと言わせたいー

あれから数日、ぼくはAさんをほぼ毎日抱いている。あれから変わったことが2つほどある。1つ目は行為中キスをお強請りするようになったこと。2つ目は感度がかなり上がったこと。

A「あ”ッぃぅ”♡ドスッエぅッ...!!キスッしてぇ♡♡ちゅーして”っ♡♡」

ドス「いいですよ♡いっぱいキスしましょうね♡」

舌を入れるディープキスから、おでこや頬などにもキスをする。身体にもたくさんキスマークを付ける。この前キスマークを付けたときはそれはそれは凄かった。

A「あ”ッ!?気持ちいッ♡すわにゃいでッ//あぅ”ッきもちっ♡いく”っいっく~~~~~♡」

ぷしゃっ♡ぷしゃっ♡

吸われるのが気持ちいのだろう。キスマークをつけるたびに潮を吹いてイっている。


でも、Aさんは未だぼくに好きと言ったことはない。好きではないのだろうか、、、

そんな時、ぼくに仕事で出張の用事が入り、3日ほど家を空けることになった。

ドス「では、行ってきますので、、」

A「...ああ、、」


なんとも冷たい対応だ。さすがのぼくでも悲しくなってくる。

その日の夜ー

寝る前になった時、ふと今Aさんが何しているか気になって自室に付けてきた隠しカメラを確認する。普通なら今頃寝ているはずだ。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

A「あっ♡」

!?喘ぎ声が聞こえてくる。

ドス「Aさん、、、?//」

A「うぅ”ッドストエフスキー...!さみしいッ早く帰ってきてッ//」

ぐちゅ♡ぐちゅ♡

卑猥な音と彼の喘ぎ声、自分求める声が聞こえ、下半身が熱くなっていくのを感じる。早く帰らねばと思っていると聞き捨てならない言葉が聞こえてくる。

A「あっんッ♡ドスッエフスキーッ...♡好きッしゅきっ♡♡早く抱いてッ♡ぐちゃぐちゃにされたいっ♡」

A「だいしゅきッ♡帰ってきてよぉ//もうッ一人じゃッイけないッ♡♡♡」

ぶちっと何かが切れる音が。





翌日の夜ー

ドス「ゴーゴリさん...帰りますよ。」

ゴゴリ「えぇ!?まだ仕事終わってないよっ!?」

ドス「終わらせました、2人分。」

ゴゴリ「はっや!!いつも面倒くさそうに仕事してるのに、待ってそのイヤホン何聴いてるの!?」

ドス「...」

ゴゴリ「...そういうことね!じゃあ早く帰ってあげよう!」

今日もAは一人で慰めているようだ。どんどん下半身が重くなっていく。

ゴゴリ「ドスくんのへんたい。」

なんてゴーゴリが言うが、そんなものは聞こえていなかった。



自分のアジトに着くと鞄を乱雑にゴーゴリに投げて自室へと向かう。部屋の前に着くと部屋の中から喘ぎ声が聞こえる。真っ最中だ。今日Aはドストエフスキーが帰ってくることを知らない。外套を部屋の前に脱ぎ捨てて部屋を開ける。

ガチャッ

A「ぇ?ぁ?//♡♡」

寝台の上で裸で今1人で自慰していたAは驚きを隠せない。明日帰ってくるはずだったのにと思っているであろう。

ドス「Aさん、、♡」

理性のない、獣のような目。近づいてくる。

A「いやッぁ♡これ、ちがくてッ//」

ドス「何が違うんです?貴方の要望に応えて早く帰ってきました...♡♡」

ドス「ぐちゃぐちゃにしてほしいんですよね?♡」

そう言うと既に勃っているAのモノを掴み、乱雑に扱き始める。

ドス「ほら、気持ちいいですね♡」

しゅこしゅこしゅこしゅこ♡

A「んあ”♡まって”これッすぐにいっちゃうッ♡♡」

びゅるるるるっ♡

ドス「早いですよ♡よっぽど興奮してるんですねっ♡」

そんなこと言いながらドストエフスキーも早く挿れたいようで、Aが余韻に浸かってるのにも関わらず、後孔をぐちょぐちょ♡と前立腺を押し潰すように解す。

A「んあ”♡ぁ”~~~~~~~~♡♡」

びゅ♡びゅくっ♡

ドス「ちゃんと解れてますね♡一人でしてたんですよね、?♡」

A「い”ッぅ”~~~~~♡♡♡」

ドス「ほら、ちゃんと答えなさい。」

しゅこしゅこ♡

A「あッごめッしてたっぁ”♡♡ひとりでやってたっぁ”♡♡」

ドス「いい子ですね♡ご褒美差し上げます♡」

ごっちゅんっ!!!♡

A「ひゃッぁ”~~~~~~~~♡」

びゅるるるる♡ぷしゃっ♡ぷしゃ♡

ドス「ほら、欲しかったんでしょう?♡」

ずっちゅん♡ぱちゅっぱちゅっ♡

A「お”おおきいのっきた”っぁ♡気持ちい♡きもちいッ♡♡」

そこでドストエフスキーはぴたっと動きを止める。

A「ぇ”!?あッ♡うごいてぇ//♡もっと”おく”突いてっぇ♡♡」

ドス「実は、昨日の夜、隠しカメラでAさんが、ひとりでえっちしてるの見ちゃったんです♡♡」

A「え”ッ//あ”...うそッ」

羞恥心で更に顔が真っ赤になる。

ドス「ほら、ぼくのこと好きなんでしょう?♡」

ドス「好きって言ってくれたら、いっぱい突いてあげます、、♡♡」

A「う”~~~~~~~♡♡」

A「わたッドスッエフスキーッッ”しゅきっ♡らいしゅき♡♡」

ドス「ッ~~~~~~~~♡♡」

ばっちゅん!♡ごっちゅんっ!♡

A「あ”~~~~~~~~♡♡しゅきっ♡しゅきっ♡♡」

ついに言わせた。あのAさんがぼくのことをたくさん好きと言ってくれる。嬉しい。とてもかわいい...♡♡♡

Aが好きと言うにつれて中がぎゅうぎゅう締まる。本当にえっちな身体だ。もう持たない。

ドス「♡♡♡出しますよッ♡受け取ってくださいッ♡♡」

A「出してッ♡あちゅいのッちょうらいッ♡♡♡」

ドス「ッ~~~~~~~く”♡」

びゅるるるるるるるる♡びゅ♡ぶびゅるるるるっ♡♡♡

A「あ”へぇ♡ッ~~~~~~~//♡♡」

ぷしゃ♡ぷしゃぁぁぁああああ♡♡(がくっがくっ♡

Aはアヘ顔晒してイってしまう。いや、ドストエフスキーが帰ってくる前からずっとイっていた。流石に体が限界を迎え気絶してしまった。

ドストエフスキーも徹夜で2人分の仕事を済ませ帰ってきたのだから体が限界でだけど処理はしなきゃなのでちゃんとしてから堕ちるように気絶した。

朝になると、Aが真っ赤にして拗ねているので、キスを顔中にすると、更に赤くして枕に顔を、突っ伏して怒った。それすら可愛い。と思い、ぎゅううっ♡と抱き締めると顔を上げて「…すき」と。

これからの夜、えっちしながら好き好き言わされることを知らずに。






ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

どうでしたか!!sideドストエフスキーということで、ちょっと感情が掴みにくくて難しい...!でもまあまあ書けた!うん書けた!

これからはリクエスト応えたりチャットの方もやっていきたい!

それでは、ご視聴ありがとうございました〜!

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