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君と生徒会室

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君と生徒会室

3 - 番外編

♥

50

2025年03月02日

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!Attention!

・🥞に恋してるモブ(萌と名付けます)がでてきます

・少しPlayが入ります

他一話同様


余談ですが皆様派生は好きですか?

もしよければ好きな派生を教えてください!🙌

ちなみに私はパラノワが一番好きです((






あれは、去年のことだった。

『うわっめちゃめちゃ雨降ってるじゃん!』

(傘、あるかなー……って、ない!?)

『ぅー最悪……』

(少し待とうかなー…)

傘を忘れて、困っていた私にある人が声をかけてくれた。

『お前、傘忘れたのか?』

『え?』

声をかけてくれたのは、この学校で名の知れてる東雲くんだった。

(って、東雲くんって確かヤンキー…ってやつだったよね!?もしかして私カツアゲされる…!?)

そう身構えていた私に東雲くんは、

『ほらよ。これ貸してやるよ』

『え、い、いいの?』

カツアゲ…ではなく、傘を貸してくれた。

『おう。っと、やべ時間だ。またな』

『え!?ちょ、ちょっと!?』

この日から、私___花木萌は東雲くんに惹かれたのだった。





[数日後 昼休み]

「勉強してる東雲くんもかっこよかったな…」

この前のテストで、東雲くんは必死に勉強していた。その姿がかっこよくて、忘れられないんだ。最初は天地異変!?って一瞬思ったけど、やる時は本気でやる彼の姿に、心臓が高鳴った気がしたんだ。

「ちょっと、萌~それ何回目?ここ最近ずっと聞いてるよ」

「だって本当にかっこよかったんだもん!」

「東雲くんってなんか近寄りがたくない?」

「そんなところもかっこいいんじゃん!!」

みんなは分かってない。東雲くんには優しいところがあるって。確かに怖いイメージはあるけれど、それは優しい姿を見たことがないからだ。

「はいはいw、そういえば萌、今日日直だったよね?日誌書かなくて平気なの~?」

「あっ!ヤバ!」

その後私は、東雲くんのことを考えながら___あ、間違えた。

その後私は、日誌の内容を考えながら残りの授業をうけた。



「よしっ!書けた!」

結局日誌は、昼休みに終わらせることはできず、教室に残って終わらせた。

(あとはこれを提出するだけ!)

私は日誌と、提出した後すぐに帰れるようにリュックを持って職員室へと向かった。

(ん?あそこって…生徒会室?)

(たしか生徒会長は青柳くんだっけ。クラスのみんな、クールでかっこいい!って言ってたな。)

そんなことを考えている時、生徒会室の方から音がした。

<…ここ………だ…ら…

<…い……ろ…

(この声って、東雲くんと青柳くんじゃない!?)

なにしてるんだろうと思って覗いた。

いや、覗いてしまった。

(え、…………?)

そこには青柳くんに覆い被さってる東雲くんがいた。

「冬弥、Stay。逃げんな」

「う、……ん、ふ♡」

「そ、GoodBoy」

「ぁ、…焦らすなッ!」

「なんでだよ、こうされんの好きだろ?♡ほら、came」

「あっ、やッ、~~ー♡」


(そんな…、2人は付き合ってたなんて…。早く帰ろう)

バサッ

早くその場から離れようと後ずさろうとした時、日誌が腕から落ちた。

(っ、ヤバッ)

「!…チッ、見んじゃねぇよ」

と、私を鋭い目で睨み付けた。

その目をみて何故だか鼻がツンとした。

私は日誌を拾うと走って職員室に向かった。

(その顔、私に向けてほしくなかったなぁ……っ)

こうして私の初恋は呆気なく散った。

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