コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
「私だけのモノになっちゃえば
いいのに。」
 次の日ー
 「あ、今日麗華と遊ぶ約束してたんだっけ
でも確か推しのライブあったんだよな…」
 私は友達よりも、推しのライブを 優先した
 (ごめん、今日ちょっと体調悪くて
遊べそうにない…ホントにごめん)
 麗華(おっけー、分かった!ゆっくり
休んでね🥺💕)
 「推しの方が、大事だし」
 私は少しの罪悪感を感じながらも
麗華との約束を嘘で断った。
 「あ、蒼太様のライブ始まったぁ!
やっぱりかっこいい〜…好き♡」
 私は推しのライブを無事に見届けられた
 その次の日ー
 「ん、…ふわぁ〜…え?えぇえぇぇぇ!?!?」
 その日の朝、私の推しからDMが届いていた