TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

あなたの匂い

一覧ページ

「あなたの匂い」のメインビジュアル

あなたの匂い

1 - さみしい

♥

270

2024年03月10日

シェアするシェアする
報告する

【注意】

・BLです

・センシティブ表現一応無しです

・キャラ崩壊しています

・「いわふか」メインです

↓↓↓↓








♢  side Fukazawa Tatuya

どうもーSnowManの最年長「深澤」です!実はですね……いや実はって言うか多分皆さんご存知かと思うんですけど、ちょっと僕……メンバーの1人とお付き合いさせて頂いておりましてですね、その人がなんと……SnowManのリーダーである「照」なんです!もちろんここだけの話で、世間には公開していないんですけども……皆さんいつも俺達の事何て呼んでますかね?「いわふか」とかって言ってますよね、はいもうその通りです。他メンバーも実はメンバー内で付き合ってる人居るんですけどね、メンバー達は俺達が付き合ってる事を知ってる訳ですよ。しかも俺達が1番最初のSnowManカップルって言うね?長年だよマジで、だからもうメンバーからは「夫婦」とか言われてます。俺からしたら照は旦那さん、俺の彼氏ですね。まーじでかっこいい!!ライブとかファンの人達分かるでしょ!?あの男らしさといい?しかも男らしい癖に甘党で怖い物苦手とかギャップ萌え過ぎだが??殺す気かマジで。(いい意味で)

さて、長話が過ぎましたすみません。前回は「ゆり組」の物語でしたね、俺1回も出ませんでしたけど笑

その時は翔太が語り手だっけ?で、今回は俺達「いわふか」で、俺が語り手です!甘えたいけど最年長が故に甘えるのが苦手な俺の物語です!どうぞ!




今日は朝から晩までずっと照が仕事で居ない日。だから家に静かーに1人で居る俺はとても寂しい思いをしていた。

Fuka「照が居ないと寂しいなぁ……。」

誰も居ない部屋でぽつりと俺は呟いた。時刻は午後19時頃、照が帰ってくるのは日を跨いだくらいになるとか何とか言っていたしまだまだ1人の時間が続きそうだ。

Fuka「(どうやって寂しさを紛らわそう……。)」

こんな寂しさ耐えられない、そう思って俺はスマホを取り出してメッセージを開いた。

Fuka「……お、あったあった。」

画面を手慣れた手つきで操作し、とある1人のメンバーを電話に呼んだ。何コールかした後にそのメンバーは出てくれた。

『……もしもし?』

Fuka「もしもし翔太?今暇ー?」

Shot『……ん、まぁ暇だけど。』

Fuka「あれ舘さん一緒じゃないの?」

Shot『居るよ、ソファーで本読んでる。』

Fuka「じゃーそれって暇じゃないのでは?笑」

Shot『今日特に何もする事ないし、涼太も涼太で1人の時間過ごしてるから俺は暇だよ。』

Fuka「それ舘さん嫉妬するんじゃない?笑」

Shot『しねぇよ、笑』

Fuka「そっか笑」

Shot『んで、何?これで何も用無かったらキレるんだけど。』

Fuka「えぇ酷い、あるけどさ。」

Shot『冗談だって、で何?』

Fuka「実はさー、俺今日1人でめっちゃ寂しいのよ。だからちょっとだけ話相手してくんない?」

Shot『何だよそれ……笑、俺より康二の方が適任なんじゃねぇの?』

Fuka「いやだって康二と電話したら絶対めめ嫉妬するしさー、めめ激しいから康二の腰終わるのよ。明日ダンス練習でしょ?だから気使ってんの。」

Shot『俺は良いってか?』

Fuka「いやだからさっき聞いたじゃん!舘さん嫉妬しないの?って笑」

Shot『まぁ多分しないと思うよ、笑』

Fuka「まぁ佐久間も考えたんだけど?阿部ちゃんもそこら辺はブラックになっちゃうらしいからさ。」

Shot『なるほどね、まぁ良いよ。』

Fuka「流石翔太、やっぱ神だわぁ。」

Shot『話相手なってるだけで大袈裟、笑』

それからしばらく、翔太に話を付き合ってもらっていた。



気付けば電話をし始めてから1時間ほど、俺も翔太も楽しく会話をしていたから時間もあまり気にはならなかった。

Fuka「彼女会とかしたいな笑」

Shot『良いけど何話すのそれ?笑』

Fuka「やっぱ……ね?あっち系とかさ?」

Shot『変態だなふっか笑』

Fuka「翔太も実際気になるでしょー?笑」

……彼からの返答は無い。

Fuka「?、翔太?」

Date『もしもし?ふっか?』

Fuka「え?舘さん?」

Date『ごめんね、ちょっと翔太用事入っちゃってさ。』

Fuka「(……これは……舘さん嫉妬したな。)」

多分電話の向こうでは、俺と翔太の長話に嫉妬した舘さんが翔太に何かしてるんだろう。

Fuka「っふふ、……笑」

Date『……バレバレか笑』

Fuka「流石にね笑、程々にしなよ?明日練習あるんだから笑」

Date『はーい、笑』

Fuka「じゃあ楽しんでー。」

舘さんには一応言っといたけど明日翔太の腰終わってるだろうなーと思いつつ、明日お詫びの何か翔太にあげるかと考え、話相手が居なくなりどうしようかとも考えていた。

Fuka「はぁーあ…………。」

何しようか、と考えていた時、前に阿部ちゃんとめめと話していた事をふと思い出した。



Abe「彼シャツって良いよねぇ。」

Fuka「彼シャツ?」

Ren「ふっかさん知らないんですか?」

Fuka「うーんいや知らないな……。」

Abe「彼シャツって言うのは簡単に言ったら彼氏側の服を彼女側が着る事だよ。」

Fuka「へぇ……え、それ佐久間とか康二とかやってるのあるの?」

Abe「あるよ?雨とか汗で濡れた時に貸したことある。」

Ren「康二は勝手に俺の服着ますからね笑」

Abe「えぇめっちゃ良いじゃん。」

Ren「どういう心理なのそれって?」

Abe「やっぱ好きな人の匂いだから安心するんじゃないかな?」

Ren「多分そう、それに包まれてるのが幸せって康二そんな顔してますから。」

Abe「今度照の服でやってみたら?佐久間が言うには安心感半端ないらしいよ?」

Fuka「……だな、やってみる。」



Fuka「……照の服……。」

俺は照の部屋に行きクローゼットを開けてみた。意外とお洒落好きな照の服は、クローゼットの中に沢山入っている。

Fuka「(あ、このパーカーって……。)」

手に取ったのはグレーの少し洒落たパーカー、これは俺が誕生日プレゼントで照にあげたやつで、今でも着るのをたまに見る。

Fuka「(……ん、照の匂い……。)」

服からじゃなくてもそもそも部屋自体が照の匂いなので、とても安心する匂いだった。阿部ちゃんとめめの言っていた事がとても喜ばしい。

Fuka「(……ねむ、)」

照のパーカーを着てみたは良いが、安心感からか眠気が襲ってきた。ただここから隣の俺の部屋に行くのですらめんどくさい。

Fuka「……(もういいや、照の部屋で寝ちゃお。)」

俺は照のベッドの上で横になり、照のパーカーを着て目を閉じた。

Fuka「(……しあわせ、)」



♢  side Iwamoto Hikaru

Hika「……ただいま……。」

朝から晩までの仕事で今日1日ずっと家を空けていた俺は、時刻0時半頃に帰ってきた。一緒に住んでいる彼女は多分もう寝ているだろう、そう思いつつ家に入ると家の電気が付いている。

Hika「(あれ、まだ起きてる?)」

と思い探してみるがどこにも居ない。物音すら聞こえないようだ、玄関にはしっかりとふっかの靴はあったハズなのに。

Hika「(上で寝てるのかな……。)」

上に上がってみれば俺の部屋が少し開いている、そして電気も付いていた。

Hika「(俺の部屋電気つけっぱだし……電気消してなかったっけ?)」

自室へ入ってみれば……。

Hika「……oh……。」

俺の服を着て俺のベッドの上で丸まって寝ている彼女の姿がそこにあった。

Hika「(は?何だよ可愛すぎかよ何で俺の部屋で俺の服着て寝てんの?え?天使?いつもに増してめっちゃ可愛く見えんだけどえ?マジで天使なんだけど。)」

Fuka「ん、……んぅ、」

Hika「(はぁぁ寝言も可愛いマジで天使。何その手ぎゅーって握っちゃってさ、俺の事殺す気?寝顔も可愛いんだけど俺の語彙力返してくれ、いや返さなくていい、このまま居て欲しいけど意地悪してぇ。)」

と思いながら駄目だ駄目だ、と自分に言い聞かせ優しくふっかを起こしてあげた。

Hika「ふっか。」

Fuka「……ん……?」

Hika「おはよ、よく寝れた?」

Fuka「……ひか……?」

Hika「そうだよ、今帰ってきたの。」

Fuka「……ん、おかえりっ、」

寝ぼけたままのふっかはふにゃりと笑って俺に抱きついてきた。

Hika「(あ”ぁ可愛すぎっ!!)」

Fuka「ひかの匂いはぁ、安心するねぇっ、」

Hika「…………。」

普段は甘えるのが苦手なふっかがこんなに甘えてくれているだと?

Hika「(今日命日かな。)」

Fuka「?、ひかぁ?」

Hika「……可愛いね、ふっか。」

Fuka「んーん、ふっかじゃないっ!」

Hika「え?」

Fuka「たーつって呼んで?」

Hika「……まーじでもうさ……何でそんな可愛い?」

Fuka「おれかわいいっ?」

Hika「めっっっちゃ可愛いよたつ。」

Fuka「んふ、っありがと、ひかっ。」

その後も寝るまでその状態だったふっかは、次の日にはもういつものふっかに戻ってしまっていた。



Hika「ねね、たつ?」

Fuka「え、なに……何で急に名前呼び?」

Hika「って呼んでって言ったのはたつでしょ?」

Fuka「……え。」

Koji「えー何何ふっかさん甘えてたん??笑」

Fuka「え、嘘でしょねぇ照?」

Hika「ひかの匂いは安心するねって言ってくれたもんね?笑」

Koji「うっっわ、めっちゃ珍しいやんかふっかさん!笑」

Hika「昨日珍しく甘えてくれてたんだよねぇ笑」

Fuka「〜っっ……//」

Koji「ふっかさん耳まで真っ赤やで笑」

Fuka「っちょっ、こ、康二……!//」

Abe「それに照の服着て照の部屋で寝てたんだってね?笑」

Fuka「は、!?な、何で知って……//」

Ren「照君から聞きました笑」

Fuka「おい照っ!!//」

Hika「だって可愛すぎて自慢したくなっちゃうじゃん?笑」

Shot「う”〜……い”たぁい……、」

Saku「舘さんやり過ぎだって!笑」

Date「ちょっとお仕置で……。」

Shot「お仕置にも程があるだろっ!」

Fuka「翔太ごめん……。」

Shot「ふっかの甘えてる話聞けたから良いよ笑笑」

Fuka「〜っもう殺してくれ……。」

Rau「ふっかさん可愛いよ笑」

Fuka「やめてぇ……。」

耳まで真っ赤に染めた彼女のその姿はとても可愛くて生きてて幸せだと感じた。

この作品はいかがでしたか?

270

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚