この作品はいかがでしたか?
1,005
この作品はいかがでしたか?
1,005
in 🛁
『見ないでよ?見たら右腕おる』
翔平「怖」
ガチャ…
ドア越しで翔平と約束?をし、曇って見えないガラスのドアを開けた。
『…/////』
翔平「見ないでって自分で言ったくせに自分が見てんじゃん。」
変態、と笑いながら翔平にお湯をかけられた。
『ブハッ』
いい感じのムードをこいつは全力で壊しやがった。(あなたもです)
翔平「はははっw」
『…』
翔平「…」
私はシャワーを手に取って、髪の毛を濡らした。
…と見せかけた。私は勢いよく翔平の顔にぶっかけた。
翔平「ブフッ」
『さっきはありがとなw』
翔平「やめろ!!」
『やぁーだァー笑』
ぎゃはははと私は笑い翔平は叫び、カオスな空間が出来上がった。
━━━━━━━━━━━━━━━
チャポン…
『ふぅ…』
翔平「…」
翔平「…ねぇ、○○。」
『ん?なに?』
翔平「…俺と付き合って見てどう…?」
『急やな。
…めっちゃ楽しいわ。バスケしてる時と同じ波動してる。口に出すのは…めっちゃ恥ずいけど言うな、?1回しか言わんからな?
…大好きだよ、翔平。』
翔平「へへっ、可愛いわ…
さすが俺の○○!!」
『へっ!?ちょ、翔平!?!?』
びっくりぽんや。()急に抱きついてくるなんて…。
翔平「…落ち着く。
俺も○○のこと、愛してる。」
『もおっ…急に言わんでよ…///』
翔平「顔真っ赤やん笑」
『これはあれ、のぼせただけ…!』
翔平「ふーん…
で、シンデレラ。今日の夜はどうされますか?笑」
『!?アホか!寝るわ!!!/////』
パチャン!!
翔平「ブハッ鼻に入った…!!いてぇ!」
『ふん!///』
翔平「…○○こっち向いて〜?」
『やだね、その手には乗らん!』
翔平「いいから、ね?」
『え〜?やったら殺○す』
翔平「こえーよ、」
そう会話しながら振り向くと翔平が私に顔を近づけた。
翔平「…どう?期待した?」
とニヤけながらいじわるしてきた。
『ッ/////』
翔平「ッ(その顔…可愛すぎだろ///)」
『期待しちゃったから…仕返しね?』
チュッ
私は翔平の唇に甘いキスを落とした。
((結構勇気出した。))
翔平「ッ…/////」
ガチャン
私はドアを閉めてその場へ座り込んだ。
『はぁ…///』
──────────
翔平「はぁ…///」
翔平/○○にはやっぱり勝てないな─────。
━━━━━━━━━━━━━━━
ウィース。おつかれっす。
千と千尋の神隠しだよ。今回初?のドキドキ入れちゃいました。
雰囲気作るの下手くそでごめん㌔。
次回もお楽しみに…♡
コメント
7件
続き気になりマス。