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ああああ難しいよ!!!!
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キィニチside
アハウに昨日のことについて聞いたが事故だと言っていた。多分そんなに気にしてないってことなんだろう。俺だけが気にしているのか?
キィニチはアハウを少しだけ避けるようになった。
アハウと2人きりでいるとなぜかドキドキしてしまう。
アハウがいない間机に伏せて考えているとタルタリヤが来た。
タルタリヤ「考え事?だったら遠慮なく俺に言ってくれ。恋愛でもお金でも!!」
キィニチ「考え事なんかしていない。」
タルタリヤ「ふーん..??あぁ、もしかしてアハウと何かあったり~??」
キィニチ「ッ..!!」
タルタリヤ「ははっ、わかりやすいんだよ君。俺に話してくれたら助けになれるかもしれないのに。」
数秒沈黙が続いた後。
キィニチ「その、あの時からアハウのことが気になって。あいつは何も考えていないと思うけどな。」
タルタリヤ「それはどうかな?彼最近小声でキィニチの名前言ってたけど?」
キィニチ「!! 本当か..」
タルタリヤ「ああもちろん。仕方ない、俺が助けてやるよ。」
キィニチ「..?」
そう言い、タルタリヤはどこかにいってしまった。
キィニチは再び机に伏せて仮眠を取った。
気づけば授業がまた始まっていた。キィニチはぼーっとしながら授業を受け、終わるとすぐに寮に戻った。
キィニチはベッドに飛び乗った。最近アハウののことばかり考えていて眠れなかった。けど今はすごく眠気が襲ってくる。キィニチはみんなが帰ってくる前に寝ていた。
キィニチは気づいていなかった。
アハウが先に帰っていたことを。
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んんんんーーー、、、、がんばるぞまだ。。