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⚠️意味不明なところがあります。
申し訳ございません。
今回のお話は《妹》がいる設定です。
途中で終わります。申し訳ございません。
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兄は兄らしく、妹は妹らしく。
私たちはその言葉を両親から受けながら、育ってきた兄妹だった。
幼い兄たちは私の手本になるべく、たくさんのいい事や悪い事をした。
多分、私が悪い事をしたらこういう罰があるよ、というのを教えるためだと思う。
だから、兄たちは無職になったのかな、と私は思っていた。
両親は、良かったと言って私を抱きしめる。
私はどうしていいか分からないからただ唖然とそこに突っ立ってることしか出来ないし、抱きしめ返すことだってできなかった。
あのね、私、お兄ちゃん達に褒めて欲しかったんだよ。
他の紛れのないお兄ちゃんたちに頑張ったね、って言って欲しかったの。
現実は違う。
両親は私と兄たちを比べ続ける。
それが私はすごく嫌だった。
それを兄たちの目の前でやられる度に泣きたくなるぐらい嫌だった。
だから、下を向いて目から溢れる涙を耐えることしかできなかった。
兄たちと私、という確執が生まれたのはここからだったと思う。
数年立って、私は家を出ることにした。
した、というよりそのようになったが正しい。
職場の移転が決まり、私は近くのマンションに引っ越すことにしたのだ。
建前はそれだ。
本音は兄たちと距離を置きたかった。もう、数年は話していない。
話しかけたいけど、話しかけられない。
それが嫌で嫌で仕方がなかった。
でも、言わないといけないから、1番上のお兄ちゃんを頑張って呼び出すことにした。結局、両親に呼んで貰ったけど。
その日の夜、両親、お兄ちゃん、私で話し合うことになった。
他のお兄ちゃんたちは元々別の予定があったようでその日の夜は私たちだけになった。
私の前にはお父さん、お母さんがいて、私の隣にはお兄ちゃんが肘をついて欠伸をして眠そうにしている。
「俺、寝みぃんだけど、」
お兄ちゃんを呼び出したであろう、両親にそう言うがお母さんが、お兄ちゃんを叱る。
「私、1人暮しすることになったの。」
そうポツリ、と私が言うと、さっきまで文句を垂れていたお兄ちゃんの体が硬直した。
「は?」
お兄ちゃんの低い声が私の耳に入って今度は私の体が硬直した。
「お前、出てくの?」
お兄ちゃんは私を責めるように話す。
「1人になんだよ?」
私は静かに頷く。
「お前、彼氏でもできたの?」
私は首を横に震る。
「じゃあなんなの?出てかなくて良くない?」
お兄ちゃんは、私に縋るようにいう。
でもね、お兄ちゃん、もう決まったことなんだよ。
「しょ、職場の移転、で。」
お兄ちゃんの表情が曇っていく。
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「「「「「はァ!!!????」」」」」
私の前に立つ、お兄ちゃんたちが驚いた声をあげる。吹き飛ばされそう。
「ひ、ひひ一人暮らしィ!?」
「本当なのか、シスター!?」
トド松兄さんとカラ松兄さんに、凄まれるように言われる。
「う、うん。」
「いやいやいや、一人暮らし?」
チョロ松兄さんに至っては、なんでか震えているし。
「え!?え!?松弦、一人暮らしすんの!?」
十四松兄さんは私の肩をワシっ、と掴んでグワングワンと私を揺らす。
一松兄さんの方を見ると、一松兄さんの顔はみるみる青ざめていく。
「待って、おかしいでしょ!?」
チョロ松兄さんがハッとしたように、私に問いかける。
「おかしいかなぁ。」
私が隣に座るおそ松兄さんにそう聞くと、おそ松兄さんは、ウンウンと頷く。
「なんでトッティみたいになっちゃったんだよ!?松弦は、そんな子じゃないでしょ!?」
チョロ松兄さん、それ、トド松兄さんが風評被害合ってるよ。
「はぁ!?僕見たいってどういうこと!?」
「お前のダメなところが松弦に似ちゃったっつてんだよォ!!」
チョロ松兄さんがオラつき始める。
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