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またまた、SBのmnd×rdです。いつまで経ってもこの二人の絡みが大好き。……
今回はある作者様のやつをみて、書いてみたくなった
𓏸𓏸しないと出られない部屋です。
ガッツリRありますので、無理な方はソッと閉じてくださいネ。
r「 ……ぅん…、、? 」
目を覚ますと、最初に目に入ったのは、見たことも無い、無機質な部屋。
部屋の大きさは、街のアジトほどの大きさで、窓もない。
目を擦りながら、もっとよく見てみると、ドアがあって
少し遠くにモンドが居た。
r( 何でモンドいんの……?ここどこ…?)
頭のなかに疑問が多数、思いついたが、すぐに立って
ドアに近づく。
やはり、逃げ出そうとする考えがすぐ浮かぶとは、
100年前やら……後やらに警察をやっていたことだ。
コツコツコツ……とコンクリートを叩くような音を出しながら、
ドアに近づくと、何やら紙が置いてあった。
それも、投げたように雑に。
窓はないくせに、お気持ち程度に設置されている蛍光灯に照らされて、
何か文字が書いてあるのが透けて見えた。
r( …何、コレ。)
捲ってみると、紙の上に「この部屋について」と大きく
見出しが書かれていた。
下に目を移すと、「シないとドアは開かない。」
と、それだけ書かれていた。ホントに。ホントにそれだけ。
r「 は、……??」
どうもご丁寧に、横にトレーのようなものが置いてあって中には
夜に使う玩具やら、ローションやら……
嫌、まて待て待て待て……と。
生憎自分は処女。こんな所で処女を失っても男としてのプライドと、
プライバシーを無くしたような喪失感しか残らない。
又もや、抱かれている、抱いているような
惨めで恥ずかしい自分を見たくなんかはミリもない。
何か、他に脱出方法はないかと、探しに行こうと立った。
そんなに広くは無いから、すぐ見つかるだろう。と
それから、20分ほど……
部屋を歩き回ったが、何も無い。
天井も見たが、白い、かと言って真っ白ではなく少し汚れているだけで、
何も、ヒントやら窓やら何てものは無い。
隠し扉や何かを置けば開くドア、何てものは無かった。
…漫画の見すぎかもしれない。
r( どうしよどうしよどうしよ……何で俺とモンドなんだよ。
男同士だぞ…!?男同士…!。男同士…でヤれって……???)
せめて、女の子の方が良かったかもしれない。
その子がとても可哀想だが。
らっだぁが部屋をグルグルと回って思い詰めていると、
やっとmondoが起きた。
m「 ……ん~……、、、あ、?らっ、だぁ…?、」
モンドも起きて直ぐに俺と同じような反応をした。
正直、安心したが、そんな余裕も一瞬でなくなった。
r「 ……!!!モンド!ちょ、びっくりしてると思うけど、説明させて!!」
m「 なんナンこの部屋。せつメイ……???」
少し吃りながらも、この部屋について、逃げ道がないことについて、
説明した。
m「 はァーン…シないと開かナイの?ホントに?」
r「 マジ。マジで開かないんだって、!見てみて。 」
やけに、モンドはあまり説明しても驚かなかった。
r( 何でこいつ平然としてんの……?)
と、またまた疑問は湧いたが、すぐにモンドの手を取って、
ドアへ歩く。小走りになったケド。
ドアへ連れて行って、銃を手に取って連射してみたり、
手で押してみたりして、本当に開かないことを証明して見せた。
m「 マジやン。もうヤるシカないネ。ロケラン打っても無理そウだモン。」
r「 や、やっぱ…??でも、ヤるの嫌でしょう?だから、!どうしたらいいと思う…!?」
アッサリとこの事態を受けいれて、ヤるしかないと判断したコイツに
少し尊敬の意を感じたけど、嫌なもんはやっぱ嫌。
r「 ヤるのとか、男同士だし…!、?ね、、!? 」
と、焦りながら伝えてるけどモンドは口に手を当てて、
考える人みたいなポーズをしたまま、動かない。
r( なんか、言ってよ、ぅ~~……!?)
r「 も 、モンド?モンドさーん……?」
m「 ……やっぱヤるしかないヨ。壊せナイね。」
r「 で、デスヨネ……」
キッパリとそう言いきるモンドに驚きを隠せず、
フリーズ。
でも問題なのがどっちが上なのか。
俺は処女だし、モンドは……多分何回か、性欲発散のためか ヤったことある……( )だろうし。
その話をしてみると、モンドは
m「 らっだぁが下でショ。ハジメテなンデしょ?」
と、抜かしやがる。
確かにそうだが、モンドもモンドで「俺ヤったコトない」と言ったが
これは多分嘘。普通に矛盾してますやん…!?
おい、おい。それより、なんで俺がハジメテなの知ってんだよ……!!
コイツ……分かってやがる。
r「 何で、知ってんだよ!!!」
m「 ヤってて無さソウだモン。らっダァみたいナ、オじさん抱クヤツ居r、」
『 ……!? 黙れ… ッ!!!! 』
流石に腹が立ったので、腹に1発入れてやった。
その後、すぐに「ゴメンゴメン、笑」と、ヘラヘラしながら謝ってきた。
思ってないなこやつ。もっかい入れた方がいいかな。
ヤる事に絶対慣れているコイツの発言に、予測はしていたにも関わらず、
少し、恥と驚きを感じてしまう。
そんな事を考えていたら、モンドが近付いてきて、
ゆっくりと、冷たい床に俺を倒してきた。
r「 …ね っ、ほ、ホントにヤんの…!? 」
m「 んー?ヤるシカナいでしョ。らっダァは
俺に大人シク抱かレテレばいイ-カら。」
モンドが上着を脱ぎながらそう答える。
俺は処女だし、勿論抱いたことも抱かれたこともない。
まあ、年齢も年齢だしこんなオジサン抱いて、抱かれて、
嬉しいやつなんかおかしいと思う。
……今思えば、モンドの言ってること。その通りだケド。
m「 ん、で、脱がシテ欲しい?自分デ脱ぐ? 」
これから本当にモンドと、ハジメテヤるんだと思ってしまい、
恥ずかしくなる。
そのせいでか、モンドの声も仕草もピントが合わないみたいになって、
ぼやーっとする。
r「 ぅ、 え、…///」
m「 …、ふ、笑はは、っ笑まだ、挿れテモないのに、グチャグチャだネ。♡
脱ぐんムリそーダカら、脱がスヨ。 」
そう言って、俺の服へ手をかける。
優しく、優しく1枚1枚手で脱がしてくれる。
モンドなりの優しさだろうか。
あまり怖がらせないよう、声を掛けてくれる。
m「 ん、もうホトンど脱がシタし、挿レるネ。」((ぐぷっ、♡ぐち、…♡♡
r「 ぁ、 っ//う、あ” …、っ♡」((びくっびく♡♡
いつの間にか、もう上半身は全裸で、下半身はパンツだけと、
なっていた。
モンドの指が、滑り込んでくるように、イイ所を触る度に体が
反応してしまう。頭では嫌だ嫌だ、恥ずかしい。と、嘆いているはずなのに、カラダは
それを拒んで、ビクビクと感じてしまう。
ローションで滑りを持っているとはいえ、ハジメテだからか、
快楽を拾ってしまい、きゅう、♡と、締め付ける。
r「 あ、” ッ♡♡//ん、っぅ、…う” 、…♡///」((びく、びくっ♡
自分から出る嬌声に恥を感じて、指を噛んで堪える。
それでも、自然とモンドのテクに善がってしまい、
喘ぎ声が漏れる。
モンドからしたら、もうそれも可愛くて可愛くて仕方が無いものか…?
m「 ホントにハジメテ、…?♡俺の指、凄イ食っテるケド? 」((ぐち、っくちッ♡♡
r「 、ぁ、うっ…ッ♡ん” ~…、っ///
は、はい ッ、ぁ” ♡め” へ だっ、ん” ぁ 、ッ!?へ、ッ!?//」((びくっびくっ、…♡♡
ハジメテ、ハジメテだって言ってるのに、モンドはそう聞いてくる。
それでも、自分を責めつづけるのは辞めない。
その問いかけにもう回らない頭を、一生懸命ぐるぐるさせて、
呂律も回っていない口で応える。
m「 指ダケなのに、モウこんナで後カラ大丈夫~、?♡」((ぐり、ゅ,ッ♡♡ぐち、…、ッぐち、ゃ♡♡
r「 う”…ッ♡♡//ん、 “っふ、……、♡ 」((ぴく、っ♡♡びく…♡
指を噛んで自分から続いて、出る嬌声に、歯止めを掛けようと、必死になる。
さっきから、目の前に 星が飛び散って、チカチカと眩しいほど、輝いている。
これも、快楽から来るモノなのだろうか。
m「 あー、!それ、ダメ。もっと、声。聞かシテ?」
モンドが自分に突っ込んだ指を止めて、
もう片方の手で口の中にある指を、掴む。
片手で器用にもう片方の手首を掴んで、まとめて、ガチャリと手錠を掛ける。
さっきからの、強すぎる快楽に、ハジメテで歳も相まって疲れ切っている体が、
対抗出来るはずもなく。モンドにされるがままに手錠をかけられた。
r「 ぁ 、…-ッ!ッッ –…!?// 」
少し、手を動かすとガシャと、音を立てる。
しかも、手首の所でされているため、動かそうにも、
思い通りに動かせない。
r( やば、い……)
さっきから、俺のされるがままに喘いでいたらっだぁも可愛かったけれど、
手を拘束されて半泣きになっている、らっだぁも可愛い。
目に涙を浮かべながら、ヤダヤダと反抗する姿もクるものがある。
m「 かわい、…♡動かスよ、?」((ぐ ち…ッ♡♡ぐちゃ、…♡
r「 ん、ぃ” ッ!?…や、…ッ///ぁ” 、……う っ…♡♡」((びく っ、♡♡泣
m「 、…はっ、笑」
少し指を動かしただけでも、恥ながら声を出すらっだぁは、
見ていて欲が満たされる。
溜まっているグチャグチャな欲が。
何とか、逃げ出そうと手を動かしているが、無駄。
手錠を外そうとしても、弱々しい力では無理。
それもまた、イイな。
俺はゲイでも何でもないが、こうらっだぁを見ていると、
ゾクゾクと感じるモノがある。
r「 も、” ッ…む、い…っ!♡//ぅ、っ♡///あ” ッ、!? 」((びく っ、♡♡
自分がハジメテなのを忘れていないか……?
そう思えるほど容赦なく、攻め続けるので自分も限界。
顔は涙でグチャグチャ。
何回かイっているが、中イきを繰り返している。
もう頭も溶けていて、目の前にある快楽に善がっていた。
m「 ん、~?あ-…指、飽キタ?俺も、もウ限界なんダカラ挿レテもイイよね。」
そう言うと、指を止めぐ ち、っ♡と、指を抜く。
シタへ目を移すともうテントを張っているモノが見える。
その発言に「まだこれから」と、気付かされたような気がした。
これから起きることに脳が追いけない。
というより、頭がぽわぽわとして、何も考えられなかった。
モンドはベルトに手を掛けていて、
カチャカチャと音を立てながら外している。
m「 さ、ハジメテのセックス楽しモウね、♡♡ 」
r「 ぁ、ッ…」
r「 ぁ、” ッ!?♡///ん “ ァッ♡♡///ぅ” 、♡ふ、っ…♡ 」((び、くッびく♡♡泣
m「 もうドロドロだネ。♡声かわイイね、ぇラッだぁ。」((ばちゅ ッ♡ぱちゅ 、♡ごち、ゅ♡
声を掛けられながら、突かれる度に、自分から出ていると
信じたくない声が出る。
信じたくなくても信じざるを得ないが。
もう、解かれたソコはドロドロですんなりと受け入れている。
自分の体が揺れる度に、手錠で拘束された手もガシャっ、ガシャと音を立てる。
たまに、頭を撫でられたり、口に手を入れられて
声を出されるようされたり。
自分から欲は出ず、中イキだけを繰り返していた。
最後にモンドに熱を吐き出され、余りの疲労に気絶してしまった。
r「 ん、…ん……??」
目を覚めると、さっきまで見ていた光景と同じ。
白い部屋に開いているドア。
ん……?開いて、……
r「 あ” 、」
そこで思い出した。さっきまでの記憶を。
寝てから、何分経っているのだろうと思っていたが、
多分1時間も無いくらい。
寝て覚めて数分経ったけど、気づいたのが3つ。
頭の少しの頭痛と、腰の激しい痛み。それと、乱れた服。
何でかは、ミリも考えずに分かった。
r( ハジメテなのに、激しくしやがって……、)
と、少し怒りを感じたが、抑えとく。
服をピシッと着直し、腰をさすりながらドアへ向かう。
すると、紙が置いて合った。昨日と同じかと、
捲ってみると、
『sakikaettoku tabunnhina-nokurukarasorede kawaikattayo w』
と、雑にボールペンで書いてあった。これ多分モンド。
もしかしなくてもモンド。
また、怒りを感じたが、大人しくひなーのを待つことに。
ドアを出ると、どこか分からないが、道路の真ん中に飛ばされた。
あちこち見てみたけどさっき居たらしき家は、見つからない。
どうやらバグのようだった。その馬具で処女失ったのは、なんか惨い。
スマホを見ながら待っていると、2分も経たないうちにひなーのが来た。
h「 おーい、迎えに来たぞー。」
r「 ああ、お疲れ。ありがとね、-……って何ではなぶーいんの。」
rs「 よっ、!」
何故か英もいたが、まあひなーのの付き添いだろう。
車を走らせて3分。さっきまで楽しく英とひなーので雑談していたのに、
ニヤついた声でひなーのが呼んだ。
h「 で、?何があったのかじっくり話してくれる??」
運転しているから前を向いているけれど、
それでもニヤニヤしているのが分かる。
え?と困惑していると、後部座席からも
rs「 私も気になるー!」
と、英も聞いてきた。分かってるだろこの2人。
r「 いや、…うん。うん……、…いや、分かってるだろ。!!」
h「 あははははッッ、!!ひー、ッ!!笑うん、笑聞いてるけど。」
rs「 ははははッ!笑笑ふ、ふふ笑」
大声で叫んでみれば、笑われる。
こちとら大真面目ですけど……???
r「 わー、!!もうこの話やめよ…、」
h「 いやなんでよ。私らお前の話気になったから、迎えに来てやったのに!?」
rs「 ソウダソウダーー」
おいマジかよマジかよ。俺の味方居ないマジ?
それはそうともはなぶー棒読みすぎ。
そうこうこうしていると、もうすぐ家に着く。
着いたらモンド1発…いや5発ぐらい殴ろう。死ぬかもしれないけど。
END
書きたいものかけた……!!!
この後またモンドに抱き潰されてひなーのやらにニヤニヤしながら
擦られるのはまた別の話。
バカ長くなった。6000文字始めてきました。誤字脱字あったらすみません。🙇🏻♀️
まだ次の話で会いましょー。
ばい。