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救いの手を求める私の所で”彼”と出会った
彼はとても輝いて見えて
気づいたらぼっーと見てしまっていた
彼は一瞬驚き そして私に微笑んだ
その笑みで私は気がついて
とても恥ずかしくなった
彼に会えて驚きと嬉しさで
「君が会いに来てくれたと勘違いしていいですか?」
とそう呟いてしまった
彼はふと笑って
私に手を伸ばした
伸ばしてくれた腕を掴もうとした私は
嬉しくて安心して
気づいたら涙を流していた_。
彼は私の頬を撫で
流れる涙を拭き
彼の腕の中へと私を寄せた_。
彼は私の名前を優しく呼び
「もう大丈夫だ 安心していい」
そう言ってくれた
私は驚きのあまりまた涙を流す
彼はまたふと笑い私を強く抱き締めた_。
“また”彼の優しさに甘えてしまった
と私は呟く_。
to be continue…