nmmn
⛄×🍌
事後
目が覚めた。
すごく重たいまぶたと、腰の疲労でもう一度目を瞑ろうかと思ったが、それは叶わなかった。
「み゛ず…、」
ガラッガラに枯れた声が喉を通った。 明日これで通常道理に活動できるかなと心配になる。 とにかく喉がかわいた。数時間前まではおらふくんに嫌ってほど触られたんだからそりゃ喉も乾くし声も枯れるわけだ。
起き上がろうとして思わず腰に昨夜の快感の余韻が響いて、一人で変な声を出してしまう。こんな状態にさせた当の本人を叩き起してやろうかなとか考えたけれど、無理やり起こすのは気が引けるのでやめておこう。
隣にいる人を起こさない様にベッドからのろのろと降りて、適当にそこら辺に脱ぎ捨ててある服を纏った。少しサイズが大きい気がするが、そこまで確認する程元気は無い。早いとこ喉を潤して二度寝したいのが本意である。
キッチンに行って蛇口を捻る。コップの中に水道水を入れてそれを一気に飲み干した。正直水道水は生ぬるく、キンキンに冷えてる訳ではない。それでも枯れていた喉を十分に潤してくれた。
「…おらふくん、」
枯れているかいないかの中途半端な声で、今寝室で眠っている人の名前を呼ぶ。
俺は何回、おらふくんの名前を呼んだんだろう、?
「…………すき」
聞こえるか聞こえないか絶妙な声量で言った。おらふくんはよくふざける。だけど夜の時だけはとびきり甘くて、優しくて(いつも優しいけども)、俺が死んでしまうんじゃないかと言うくらいには毎回「好きや」とか「かわいい」とか。耳にタコができるんじゃないかと思う程毎回毎回言ってくる。
そんなのほぼ毎日聞かされるこちら側としてはほぼ溶けてる中でそんなの言われて恥ずかしくて死にそうになるし、俺も好きだなんて言ってしまえば更にあいつは優しくして来そうだから好きって言わないようにしていた。おらふくんに調子乗らせたく無いってのも理由の一つにある。でもやはりあいつだけ俺にずっと好き好き言って俺だけ言わないのはなんだか癪で、俺が照れて言えない奴みたいじゃないか。いや、俺は言える。だからこうして少しの反逆心で本人が居ないところで言っていた。
「おらふくん、すき」
今度は先程より少し大きく。本人が起きないように。俺だって好きだって言えるという事を。誰かに見せて証明する訳でも無いが。
こうやって慣れていない言葉を言うとどうしてもしたばかりの身体は疼くといか。反応すると言うか。今言うべきじゃなかったな。次から言うのはやめとこ。と頭の中でぼんやり考えた。
最後にもう一杯水道水を飲み寝室へ戻った。
この後おらふくんに色々ばれて~、見たいたの書きたかったけど文字打つのがダルすぎて諦めました。
ちな、ぴくしぶでもこれとほぼ同じ(ピクシブの見ながら書いたからほぼ丸写しです。)
話だいぶ前に投稿したから探してみて。別界隈だけど…笑
アカウント見つけたとしてもテラーのコメ欄に書かないでね。
お願いだからね⁉ ぴくしぶのアカウントテラーを超える黒歴史で見せられたもんじゃない。
けど見つかって欲しい。なんだこの気持ち?笑
てか、どうやって〆たらいいんだ…、
その後🍌君と⛄君はいちゃらぶしましたとさ、
おしまい!
コメント
4件
〆がグチャグチャで笑った笑 この話なんか見た事あるなぁおもたらやっぱりpixivで書いたのほぼ丸写ししたか…笑笑まぁ神ってるからいーや