コメント
2件
もやさんのakfwほんとにめっちゃ大好きです…😭🫶💞
nmmn注意
akfw
♡、”、// 喘ぎ (キスだけ)
ふわ『』あきな「」
あきな視点
『あきな〜、動けないから離して〜?』
「んー、やだぁ…。」
ソファーで俺の隣にぴったりとくっつくように座らせて、動けないように抱きしめられているふわっちが、もぞもぞして腕を解こうとしている。
「やだ、ふわっちぃ、まだ寒い〜!」
『う…そっか、そうよな…外寒かったもんな…。』
そうだよ。俺は今日こんなに寒い中仕事に行ってきたんだ。だから今日1日お休みで、あったかい部屋で過ごしてぽかぽかになっているふわっちで暖をとってもいいと思うんだよね。
抱きしめる力を少し強くすれば、ふわっちも諦めたみたいで、『んゃ〜』とよく分からない声を発しながら足をぱたぱたと動かしていた。
『流石に腕は出させてよぉ』
「………」
『大丈夫やってw逃げないから!』
仕方なく抱きしめる力を緩めて、ふわっちの腕を解放させてあげた。
『…ありがとぉ。』
「…うん。」
肩に頭をぐりぐりと押しつければ、ふわっちは『もう、しょうがないなぁ…//』と言って頭を優しく撫でてくれた。
しばらくの間ふわっちにくっついて何もしない時間を過ごしてると、ふわっちがまた動き出した。テーブルに置いてあったポッキーの箱を手に取っている。
そのまま箱を開けて、もぐもぐと食べ出した。
俺が隣にいるのにポッキーに手だすなんて!だる絡みしてやる!(?)
「…なにしてんの?」
『ん?久しぶりに食べちゃおっかな〜って。てか、あきな動かないから寝てるかと思った。』
「起きてるよ!じゃなくて、誰よその人!」
『えぇ?誰って、ポッキーやけど。』
「俺が隣にいるのに1人でポッキー食べるなんて!!」
『んぇえ?wだめやった?じゃあ2人で食べよーな。はい、あ〜ん。』
「!?」
まさかあーんでカウンターされるなんて。でもラッキー。
ふわっちが差し出したポッキーに口を近づけ、食べようとした時…
「…あ?」
ポッキーは俺の元から離れ、ふわっちに食べられてしまった。ポッキーを食べれなかった俺は、口をぽかんと開けたままのあほ面を晒した。
「もう!ふわっちぃ!」
『んふw』
ポッキーを口にくわえたままにやにやしているふわっちは、『残念♡』とでも言っているような顔をしている。
「このっ…!」
『っんん?!』
悔しかったから、ふわっちがくわえているポッキーの反対側をくわえて、食べ進める。
『ん…?!んん…!///』
びっくりしているふわっちを無視して、食べ進めれば、どんどん距離が近くなった。
『っ……//んむ、♡//』
最後に逃げる後頭部を押さえ、少し唇を押し付けるようにしてキスをしてから離れてやった。
『……今日はポッキーの日じゃないぞ、//』
「別にいつしたっていいじゃん♡」
ふわ視点
ちょっといたずらしただけなのに仕返しされた…。
明那はずるいぞ、そうやってすぐちゅーしたりえっちしようとしたり…。これじゃあ結局俺が負けてばっかりや。
…俺も仕返ししたい。
謎に変なスイッチが入ってしまった俺は、明那にまた近づいて、キスを仕掛けた。
「へ、?!///」
『ん…//ふ、♡//んん…♡』
明那の唇をぺろ、と舐めると口を開けてくれた。舌を使って、もっと深いキスをする。
「っ……♡ん、//」
『はっ、♡///んんっ♡ぁ…♡』
ぴちゃぴちゃと部屋に響く水音が耳に入ってきて興奮してしまう。
『んっ…♡//う…//はぁ…っ♡♡』
「ん、は…っ///なぁに、なんか今日積極的じゃん♡」
『にゃは、…仕返しやから♡』
「ふーん、じゃあ俺も仕返し♡」
『ぇ…あ、…?///』
俺は仕返しができて満足していたが、明那にいきなりソファーに横になるように押し倒されてしまった。
『んゃ、//もぅ仕返し、終わりやから!』
「なんで?ねぇ、いいよね、?ふわっちは結局全部許してくれるもんね♡」
『ぃ、や…ッ//んんぅ♡♡///』
また口を塞がれてしまった。服の下に手が入ってきて、お腹や脇腹をすりすりと撫でられて腰が勝手に揺れる。
『うぅ//♡やぁだっ…♡♡ひ、♡//んぁ、♡』
また負ける…っ♡勝てないっ…♡しかえししたいのに…♡
「はは、ふわっち可愛い♡おれには勝てないんだから、諦めよう?♡」
『んん”…!♡//う”ぅーっ!///』
そんなことないって文句を言いたいのに、すぐに口を塞がれてしまって、情けなく唸ることしかできない。
胸の突起を指でなぞるようにして撫でられて、体がもっと強い刺激を勝手に求めてしまう。
足りないっ♡もう早くして、♡撫でてばっかりじゃいややっ♡
「ふわっち…このまま、えっちしよっか、♡」
『……っ、♡///う…///♡』
こくこくと頷けば明那は悪戯に笑った。今日もまた俺は明那に負けちゃったみたい。
🔚