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あれから長い月日がたった

あの二人には感謝している

あの二人が通り過ぎなかったら死んでいただろう

…いや、


”死ねばよかった”






☀︎「先輩、おはようございます」

卍「ん、おはよう」

👑「おはよぅなんねぇええぇぇええええ!!」

卍「ッ、朝からうっせぇな…」

☀︎「イタリア王国さんはいつもそうじゃないですか、」

卍「、、それもそうだな笑」




ピンポーーン…


卍「誰だ?客は呼んでいないが、」

卍「日帝、誰か呼んだか?」

☀︎「私は先輩とイタリア王国さんとしか話せませんよ…」

卍「あー、確かに」

卍「じゃあお前か?」

👑「僕も呼んでないよぉ」

☀︎「私出てきますね」

卍「ありがとう、敵軍だったらそのまま殺せ」

☀︎「分かりました、」



ガチャ

☀︎「誰だ…?」






そこに居たのは







私が最も恨んでいる








🇺🇸「よっ、元気してるかって、ドイツじゃねぇのか…新入りちゃん、ドイツどこにいるかおしえt」

☀︎「バッ」剣を構え

🇺🇸「ちょちょちょちょ!早まらないで!」

☀︎「殺ス」

🇺🇸「分かった!分かったから!」

☀︎「ジャキッ」

🇺🇸「いっっっった?!””」

卍「おい騒がしいぞ…どうしt」

🇺🇸「ぁ、ドイツ!助けろ!!」

卍「無理だ、そのまま○ね」

🇺🇸「○ねは酷くないッッ?!泣」

卍「日帝、そのまま首を切っちまえ」

☀︎「分カリマシタ。」

🇺🇸「ドイツお願い!!まだ死にたくない!!」

卍「お前覚えてねぇのか、、」

卍「あと、日帝は完全に戦闘モードだから止めれるかは分かんね」

🇺🇸「は?!」

🇺🇸「1回止めてよ!!泣」

卍「あ〜…日帝ソイツと少し話したいことがあるから見逃してやってくれ」

☀︎「…シャキッ」剣をしまい

☀︎「次会ッタラ絶対ニ殺シテヤル」ギロッ

🇺🇸「ひぇ……」








🇺🇸「ねぇドイツ、、あの子新入り、?怖すぎなんだけど…」

卍「連合軍に対してだけだ、俺らと過ごしてる時は……」

🇺🇸「…時は?」

卍「…可愛い……」

🇺🇸「ぇ……」

🇺🇸「洗脳して…連合軍に、、」

卍「まじぶっ殺すぞ”」ギロ

🇺🇸「はいすみません」






🇺🇸「で、なんであの子俺にだけあんな感じなの、、」

卍「はぁ、、」

🇺🇸「なにぃっ!?はぁって!!」

卍「まじで覚えてねぇのか…流石に引くわ…」

🇺🇸「なんかごめん、」

卍「お前、大日本帝国と戦争しただろ?」

🇺🇸「あ〜、本当に狂った軍隊だったよ、思い出すだけで怯えるぜ、」

卍「あの子が大日本帝国だ。」

🇺🇸「通りで見覚えがあったのか、」

卍「お前、大日本帝国の空軍と海軍をひでぇ有り様にしたらしいな」

🇺🇸「そんなことしたっけ、」

卍「したんだよ…”」

卍「日帝から聞いたぞ、海軍は滅多切りにして、身体は真っ二つに切られてたって…」

🇺🇸「ッ戦争なんだから仕方がねぇだろ…」

卍「…それもそうだな、」

卍「その死体を日帝に見せつけたらしいな」

🇺🇸「……」

🇺🇸「アイツ、神頼みまでして悲しんでたから俺でさえ罪悪感あったぜ…」

卍「お前がやった事だろ、」

🇺🇸「ね、ねぇ…」

卍「どうした」

🇺🇸「これってもしかして恨み持たれてるって事……???」

卍「そうに決まってんだろ」

卍「日帝が言うには死んでも恨むってよ」

🇺🇸「嫌だァ…寒気がするぜ、、」

卍「だってお前半袖だし、」

🇺🇸「そういう寒気じゃねぇよ、」











🇺🇸「じゃ、俺帰るなー」

卍「二度と来んな」

🇺🇸「酷いッッ」

☀︎「次来タラブッ殺ス」

🇺🇸「怖いッッ」なき

👑「じゃあね〜」

🇺🇸「優しいッッ」


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