テラーノベル
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急に、しかもネットを通しての手紙となってしまいました。
本当に申し訳ないです。
要件はですね、「もうりののはいない」ということです。
本体は生存していますが、「りのの」はもういないと思ってください。
何を言っているのかと思うかもしれませんが、少し話を聞いてください
例えば、絵に描いたような美しい空、その空の下に、小さな友情が集まっている。
そんな風景は、美しいと思いませんか?
でも、その中にみんなをだまし続けている人がいたとしましょう。
そんな人は、その輪の中にいらないと思ったからです。
私は皆さんに嘘をつき続けています。
だからです。
もう、私は皆さんの中に必要ではない存在になったと思うからです。
どこで話しかけられようとも、私は冷たい対応でいるでしょう。
そして、もう一つ
「自分の行く道を信じ”決して振り返らずに”進んでください。」
それだけです。
こんな僕に、人の温かみを教えてくれてありがとうございました。
それでは、さようなら。
コメント
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え…?