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はじめましての人ははじめまして。
また出会った人はお久しぶりです。
名無しの7年生です。
今回は色んな国の過去とか書いていきます。
私が病んでる系好きなので病んでた時期がある国はもちろん、
現在進行系で病んでる国もいます。
でも全部ハッピーエンドでございます。
ということで今回は記念すべき第一話なので最推しの過去でも書いていこうと思います。
⚠️下手です ⚠️旧国登場 ⚠️政治的意図無し ⚠️病み系であります
⚠️消す可能性大 ⚠️自殺やリスカ表現あり
ワイマールお兄様→ワイ
フレンスブルク政府→ブルク
名前が「」の前につきます。
主人公(ナチ)は「」の前に何もついてないやつです。
ではスタートです。
無理な人はここで引き返してください
ナチスドイツ享年12年。東西ドイツを残したまま自殺をしたと言われている。
でもそんなことは本当かはわからない。
彼の人生は闇に包まれた謎である。
ただ、一つだけ分かることがある。
それはー
^弟が存在した^
ということだけである。
では、ここからナチスドイツのその後について語る。
ここは死んだ人が来る世界。
天国、というところだ。
…俺はいいことなんて一つもしてないのになぜこんなところに…
…いや。いいんだ。
ブルク「兄さん!!!!!!」
…ブルク…
…なんとも感じない…
また会えたのに、何故だろう。
ワイ「ナチさん…?」
嬉しみも、喜びも何も感じない、なぜだ?
やっと3人揃ったのに。
父さんに、やっと会えたのに、
なんで?なぜ?
…俺のことなんて、どうでもいい。
父さんとブルクさえ幸せになれば。
「父さん、ブルク…?どうしたんだよ、」
…これが正解なんだ。2人だけには迷惑はかけられない、
『俺の取り柄なんてなにもないから。
これ以上、迷惑かけてどうする気、なんだ?』
ブルク「兄さん、ごめんね、僕のせいで…」
ワイ「そんなに泣かないでください、」
…昔の俺はコイツを慰めてたのに
一人になりたい
二人が俺との会話が終わったあと、俺は自分の部屋らしき場所に帰った。
結局、俺は邪魔者なんだ。
何も人のためになれてないんだ。
-午後11時-
今までより食欲がわかない。
トイレで吐いた。
望みもしない食事を無理やり食べたせいだ。
ビルから落ちる前日に食べたんだ。
味、何も感じなかったけど。
次の日
寝れないし食べたくない。
苦しい生活が続くだけだ。
でも仕方がないなんだ。
二人が俺のこと気にしなくて自由気ままにすごしていりゃ。
そんな毎日が変わったのはその日から2週間後のとある日だった。
ワイ「ナチさん…?最近元気がないように見えますが…大丈夫、ですか?」
「…あぁ、うん。大丈夫だy」
ワイ「そ、そんなわけ、ないですっ…ナチさん、私は知ってるんですよ?
トイレで吐いてるのも、食欲がわかないことも…
私たちに迷惑をかけないように、一人で押さえ込んでいたのも…」
「…、」
全部、全部、何もかもバレてた、
ワイ「苦しかったら、全部、吐いてください。私が、ナチの隣にいますよ…っ…」
その時の、父さんの手はこれかと言うほどに、暖かった。
何分経ったんだろう…また、人の時間を奪ってしまった、
ワイ*「Es ist okay,ich bleide beidir,bis es dir besser geht.」*
その声は、透き通った綺麗な声、だった。
ぽろっ…
ぎゅっ
暖かい。ハグって、こんなに、暖かいんだ、
1ヶ月後 ワイマールお兄様目線
…ナチは今までよりも笑顔が増えて、吐く回数も少なくなりました、
よかった、です。
やはり、人を笑顔にするのは良いですね。
…?
あぁ、私、精神科で働こうと思いまして。
ナチのおかげです。
私、人を笑顔にさせる仕事が似合ってるみたいです。
ナチの久しい笑顔を見て気がついたんです。
私は精神科の看護師になりたいです。
やっっと、夢が見つかりました。
以上です
下手です
鬱病とか全然詳しくないので解釈間違ってたらすいません。
え?ワイマールお兄様は精神科の看護師になれたのかって?
…それは、また別の話です。