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fjsw受け omr攻め
ご本人様とは一切関係ありません。
少ないですがセンシティブな内容含まれますので、苦手な方ご注意ください。
ノベル形式初めてなのでレイアウト少し見にくいかもしれません🙇♀️
…最近元貴がヤッてくれない。
2ヶ月前までは2〜3日に1回は行為をしていた。
行為がなくても毎日、愛を伝えあっていたのに。
それが今ではすっかりご無沙汰している。
元貴は作曲もしながらテレビの撮影もあって、 ミ セスのフロントマンとしても動いてくれている。おまけにソロ活動も。
そりゃぁ僕よりも忙しいし、余裕がないことは分かってるよ?分かってるけど…
「元貴はもう僕のこと愛してないの?僕よりお仕 事優先なのかな…泣」
「…っ泣、寂しいっ…」
ふと、元貴の部屋の扉が目に入り、ドアノブに手を掛ける。
勝手に入らないでって言われてるけど、別にいいよね…?
どうせ元貴が帰って来るのは夜遅いし、僕に興味なんてないしね。
ガチャ…
元貴の部屋、僕と違ってものすごく綺麗で整ってる…。
物の帰る場所をきちんと決めて片付けているんだろうなぁと思うほど整頓されている部屋で、明らかに手を抜いている場所に目がいく。
「ベットだけ…朝のまま?」
時間がなかったのだろうか、シーツや布団がクシャッとなっていて、
ベットの上には昨日元貴が着ていたパーカーとジーンズが脱ぎ捨てられている。
ダメだ、絶対にダメ、止まらなくなるから…
分かってはいるけど、本能が元貴を求めている。
身体が止められない…
「んんっ元貴、元貴っ泣」
元貴のパーカーを握りしめ、元貴のベットに飛び込む。
ふわっと香る大好きな元貴の匂いに、頭がだんだんとふわふわしてくる。
「…ちょっと、ムラムラするかも…」
「する時は2人でって、約束したけど…もういいよね…」
ちゅこちゅこ…ぬちゅっ♡
「ふぅ゛ーっ♡はぁっ…//♡はぁっ゛もとき…♡」
「すぅーっ、元貴の匂いッ♡♡すきッ//♡」
寂しさの限界を迎えた僕は自慰行為に走ってしまった。
右手で僕のモノを上下に扱いながら、左手には元貴の脱いだパーカーを。
元貴の甘い香水の匂いと身体の匂いが染み付いたそれはまるで媚薬のようで…
「んん゛ー//もとっ、き、好き…♡゛すぅー、
はぁー…♡すぅーー//♡♡」
「んふ♡ありがとう笑」
「んへぇ?…ぇ、も、とき?」
「可愛いねぇ涼ちゃん♡でもさぁ…」
元貴は悪いことを考えているような笑みで近づいてくる。
僕のそばまで来て唇が耳にくっつくギリギリの所で…
「1人でしちゃだめって約束、破ったね?」