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猪俣「先輩…中もうこんなにキュッてして…ほんとに可愛すぎますよ」
寺西「う…っもう黙って…恥ずかしい…っ」
俺の言葉に耳まで真っ赤にして
涙をぽろぽろこぼしてる先輩が愛しくてたまらない
でも可愛いだけじゃ済ませたくない
僕だけのモノだって何度でも刻みつけたい
猪俣「もっと…締めてください…もっと僕のってわかるようにして」
寺西「ばか…っそんなの…っんあっ…や…ぁっ…!」
腰を打ちつけるたびに先輩の喉から甘い声が漏れて
その声を塞ぐみたいにキスを落とす
舌を絡めながら奥をえぐるたび
中が僕の形にとろとろになっていく
猪俣「こんなに感じてるのにさ…昼間はクールぶっててずるいです、」
寺西「っうるさい…っお前が…こんな風にするから…っあ…!」
猪俣「僕だけにこんな顔見せるくせに…可愛くて意地悪したくなりますよ…」
先輩の足を肩に引き寄せて
奥の奥まで突き上げる
ぬるぬるの中で絡む熱と熱
二人の体温が混ざり合ってもう限界が近い
猪俣「…っイく…先輩イっちゃう…っ一緒に…」
寺西「だめ…っ中は…っやっあああっ…!」
ぐちゃぐちゃになる音のなか
先輩はきゅっと締めつけながら絶頂して
そのまま僕も全部奥に流し込んだ
ぜぇぜぇと息を切らす先輩を
抱きしめながら頬にキスを落とす
猪俣「ねえ…僕のことちゃんと好きでしょ、?」
寺西「……うっさい…好きに決まってんだろ」
猪俣「ふふ じゃあ明日もその可愛い顔もっと見せてくださいよ」
寺西「……あんま調子乗んなよ、俺の後輩のくせに…」
だけど俺にくっついて離れないその背中が
全部の気持ちを物語ってた
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡ 200
原嘉孝クン × 寺西拓人クン