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かざねさん誕生日おめでとうございます🎉
26歳なんですか…凄いですね(?)
いちまいでしゅうとさんがかざねさんの誕生日のために人誘って頑張ってるの可愛かった(*´ω`*)
_________
s「…?」
なんで表門に人が…
s「ぁ…」
「かざね、華さん…どうしたの?」
k「しっッ!、」
s「?…てかどうしてこうなって…?」
k「(戦争になったことを話す)」
s「ッ…?!」
h「だからとりあえず、城の地下に案内するから着いてきて」
s「うん…でもふうはやは?」
k「…だ、大丈夫。ふうはやは地下に行ったから」
s「そうなんだ…良かった!」
h「よし、行こう」
k「うん」
___
タッタッタッタッタッタッ…
s「…ッ、」
h「…」
k「…、」
敵1「あ、見つけたッ!!!」
k「バレたッ!」
敵2「あの緑のドレス着たのが姫だ!!捉えるぞっ!」
k「…行くぞ、しゅうと」ひょい
s「わっッ?!」姫抱される
ヒュインッ!!!
トタタタタタタタタ
s「ずっと着いてくるッ」
k「もっとスピード出すか…」
敵「はーい、ストップ」
k「なっ、」
h「こっちも…」
s「ど、どうしよ…」
シャキンッ!!
k、s「?!」
h「ここは、止めておくから…先に行って!」
s「そんなッ!」
k「、…ッ」
h「いいの、早く行って…!」
k「…お前も早く来いよ!!」
h「うん……走ってッ!!!」
バッッ!
s「ぁ…ッ、!」
h「…っ!」にこっ
華さんは、あの時見せてくれた笑顔と同じ顔をした…
s「…っ」
k「…ちゃんと掴まっててな」
s「うん…」
タッタッタッタッタッタッ
数分後…
タッタッタッ_バンッッッ!
k「ぐぁっッ?!」
s「?!かざねッ!」
な、何?!銃弾?…そんなこといいから、まずかざねをバレない場所に
s「…ッ、」
〜階段裏〜
s「銃か…」(ここから小声で喋ってます)
、…血が、ダラダラ流れてる…
k「だ、いじょうぶ…、これくらいっッ、」
s「動いちゃダメッ、…」ビリッ(服破る)
しゅるしゅる…
k「…思ったんだけど、何その花…?」
s「?あぁ、眠り姫っていう毒を治せる花なんだって…」
k「…しゅうと、それじゃぁ治らない」
s「え、?」
k「誰から聞いた?」
s「カース…」
k「…そいつがホントの事言うわけない、」
s「…そうだよね…、」
k「…しゅうと」
s「?」
k「ふうはやは地下にはいない」
s「え?、でもさっき」
k「ふうはやは自分の部屋にいる…だから、しゅうとがしたいようにやって」
s「え?何言って、」
k「地下に行きたいなら地下に行って、ふうはやと永遠と居たいなら部屋に行きな…」
s「…わかったよ。…かざね、」
k「うん…もう歩ける、姫抱っこはできないけど…」
s「大丈夫、俺も歩けるから」
k「うん…」
___
タッタッタッタッタッタッ…
敵「いたぞっッ?!、!」
k「くそ、来たか…」
s「早く行こっ、」
k「…ッ」
s「え、?」
k「早く行きな、」
s「かざねもッ?!」
k「…っ、」
s「ぅ…わかったよ、早く来てよ!」
k「…っ、」
敵「こいつ怪我してるから早く倒せるぜ、」
敵「最高だな、」
k「…、しゅうとっ!」(大声)
s「ッ?!」ビクッ
k「愛してるよっ!」
s「へっッ?!///」
k「早く行け!」
s「え、ぁえ…っ?!愛してるなら早く来てよ!」
タッタッタッタッタッタッ…
k「…」
敵「急に愛の告白?」
k「うるせぇー、お前らにしゅうとは渡すものか、」
早く逃げろよ…
___
s「はぁ、はぁ…ここだ…、ふうはやの部屋」
ガチャ、
f「ッ?!しゅうとっ、?」
s「あ、いたぁ…っ、」
f「なんでしゅうと、ここにッ、?」
s「かざねに聞いたから、…」
f「…なんで、」
s「なんでは、こっちが言いたいよ」
f「え?」
s「…毒がキツくなって、死んじゃうからって一人でいるなんて酷いよッ!」
f「わかってたのか…」ドサッ
s「そりゃあね、ふうはやと1番いるの俺だもん…っ」
(今、膝枕状態です)
f「…ぁ、しゅうッ、とは、凄いなぁ」
s「ねぇ、早く、地下行こうよ」
f「…ごめッんな、もう、…行けないよ…」
s「なんで…?」
f「毒ッがきつ、いから、ほ、かの人にも…かん 、せッ…んしてしまう」
s「…そんな」
f「だ、からしゅうと、…はや…く地下…に_
ぎゅっ、
s「一緒にいるよ…」
f「ッ、ぁえ、?」
s「…ふうはや、永遠と…一緒にいるよ…、」
f「…そ、っか。」
f「…生まれか、はっ、たら…森奥の村の人に、っ、生まれ変わろう…」
s「そうだね、そしたら…幸せに二人で、遊び続けよう…っ」
f「う、ん…」
s「…」
f「…」
s「…ふうはや、」
f「…?」
s「ふうはや、ありがとう」にこっ
f「ぁ…あ」
〜
母「ふうはや、ありがとう」にこっ
〜
f「…」
s「…、」
ありがとう、ふうはや…
___
「あら、こんにちは〜」
「あら〜、〇〇さん…ねぇ、聞いた?」
「なぁに?」
「新しい王決まったって…」
「あら、まだ、あの王と姫見つかってないのに?!」
「そうよ…でも何年も経ってるからって…」
「そうなの…」
たったったっ!
????「おかーさん!」
「ん?なぁに、ふうはや」
f「遊びに行ってていい?」
「いいわよ〜」
「あらふうはやくん…今日もしゅうとと遊んでくれるの?」
f「うんっ!」
「よろしくねぇ」
f「わかったー!」
たったったっ
f「あ!しゅうと!」
s「あ、ふうはや…」
f「遊ぼー!」
s「うんっ、」
f「ねむそーだよ?」
s「うん、少し眠いの」
f「はぁわっ、俺も眠くなっちゃった…」
s「んー…そうだ膝枕してあげる! 」
f「膝枕?」
s「そっ!ほらっ」
ぽふっ
f「おぉ、いいね…」
s「んふふ!…ふうはや」
f「ん?」
s「ありがとう、」
END
_________
はい、1話で終わったわ…
『俺は国の王子に好かれました?!』を読んでいただきありがとうございます
とりあえず、明日から短編集の方を進めます。
そしてその流れが終わったら、
りもしゅうの『クラスメイトから夫婦へ』
という話を書かせていただきます…興味があればその話も読んでいただきたいです。
でわ、さよパニ
コメント
11件
やべえ、、 また見るのが遅くなってしまった、、 ついに終わってしまったか、、 感動した😭👏✨ 新連載も楽しみです
前世も来世もずっと一緒で.... すごい感動的な作品でした🥹 Kz.さんの「愛してる」もめちゃくちゃグッときました😢😢
めっちゃ面白かったです!ていうか感動した 新連載待ってます!