テラーノベル
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クイーンミルキー「ユニバースターの故郷を守ってくださり ありがとうございます」チェリーフラワー「いやいや…というかさっきのやつらが?」
クイーンミルキー「はい あのもの達がデスダーク帝国 あの緑の宇宙人がボスです」
チェリーフラワー「なんだと?!あの宇宙人が!?」
マーメイド「あれが…ボス?なんだか部下に頼ってる感じはしたけど…」
クイーンミルキー「恐らく デスダーク帝国は予想外の強さに驚いたのでしょう 今日はもう戻っていただいても大丈夫です」
チェリーフラワー「え?だが…またきたらどうするんだ?」
クイーンミルキー「デスダーク帝国はバグウィルスの実験に時間はかかります すぐに戻ることはないでしょう お疲れ様でした」
――――ゲーム・ワールド―――――
ひかり「まさか…他の惑星にも救うことになるなんて…思ってもなかった」
するとひかりはどこからか視線を感じた
振り返ると
ひかり「クピュタさん!」
相変わらずクピュタはぬいぐるみを持ちながらひかりを見ていた
クピュタ「…」
ひかり「クピュタさん!どうかしたんですか?」
クピュタ「…」
クピュタは不気味のように相手をじっと見る
ひかり「?どうかしたんですか?」
だが、ひかりは不気味だと思ってもいなかった むしろ不思議そうにクピュタを見る
クピュタ「…」
するとクピュタはひかりの手を引っ張る
ひかり「っ!?どうしたんですか!?」
クピュタは黙ったままひかりの手を引っ張る
すると謎の大きな穴があった
ひかり「これは?…今までこんなのなかったのに…」
するとクピュタはひかりを引っ張り
ひかり「きゃぁぁぁぁぁぁ!?」
謎の大きい穴に落ちた
――――謎の星空の空間――――
ひかり「っ…あ!」
目を開けるとひかり達は星の空の上にいたのだ
ひかり「えぇ!?私たち 飛んでる!?さっきまで大きいな穴に落ちたのに」
ただ下を見ると街の景色が全くなかった
ひかり「ここは…架空空間? もしかしてクピュタさんが作ったの?」
クピュタ「…」
クピュタは黙りだったがまたひかりの手を引っ張る 上を見あげると輝く星があったのだ
ひかり「あぁ…!綺麗!!」
クピュタ「…」
ひかり「ひょっとして…これを見せるために私をここに連れてきたんですか?」
クピュタ「…」
クピュタは言葉を発さないが
ひかり「ありがとうございます!」
ひかりはお礼を言った
ひかり「あとでみんなにもここを見せましょうね!でもどうやって帰ろう?ん?」
すると遠くのそこの雲の上に家があったのだ
ひかり「なんだろう…あれ?」
その家は古い 一軒家だった
ひかりが目を擦ると その一軒家はなかった
ひかり「あれ…」
ひかり『気のせい…かな?』
クピュタ「?」
ひかり「あぁ なんでもないですよ!そろそろ戻りましょうか…ってどうやって帰れば…」
クピュタはひかりの手を引っ張り上に行く
ひかり「わぁぁぁ!?」
――――ゲーム・ワールド――――
クピュタ「…シュタ」
ひかり「わぁ!…あ、ありがとうございます!」
すると
まなみ「おーい!ひかりー!」
ひかり「まなみ!それにコピュタさん!」
コピュタ「お二人でそこでなにを?」
ひかり「さっき、この穴に飛び降りた時 星空の空間があったの」
まなみ「えっ!?星空の空間!?」
ひかり「たぶん クピュタさんが作ったんだと思う どうやって作ったのかは分からないけど…」
まなみ「すごいな!クピュタ!」
すると
スタキラ「うわぁ!ここがゲーム・ワールドキラ!?」
ピクムーン「すごいムーン!!」
探検をしていたスタキラとピクムーンがいたのだ
スタキラ「あっ!ひかり様!」
ピクムーン「まなみちゃん!」
ひかり「2人とも…ここで何してたの?」
スタキラ「二人で探検をしていたんだキラ!」
ピクムーン「そうムーン!って…ここってゲーム・ワールドってムーンよね?どういう場所ムーン?」
ひかり「ここは、色んな世界に繋がる架空空間 ゲーム・ワールドだよ」
まなみ「ここでは 恐竜がいたり フワフワってやつがいたり 色んなやつらがいるんだ!」
――――2人はゲーム・ワールドについて沢山は話した――――――
まなみ「ゲーム・ワールドについてはこのぐらい話したかな」
するとコピュタは2人に拍手する
コピュタ「素晴らしいですよ まなみさん ひかりさん 見事な説明でした」
まなみ「えぇ、そうか?嬉しいな」
ひかり「クピュタさんもゲーム・ワールドについて分かりましたか?」
クピュタ「…」
まなみ「相変わらず全然喋らないな💦」
コピュタ「2人とも 今のうちに訓練しましょう」
ひかり「訓練?」
コピュタ「えぇ いつだって訓練は大事なことなんですよ」
しずくとやあみはあとで遅れるとのこと
―――――――――――――――――
!変身!
2人は変身する
コピュタ「それでは訓練を始めます」
相手は中ボスのワルウィルスの機械だった
これにより バグウィルスと同じような強さを固定した
―START―
チェリーフラワー「はぁぁぁぁっ!」
メテオ「はぁぁぁぁっ!」
チェリーフラワーとメテオは一気に攻める
チェリーフラワー「っ!」
チェリーフラワーは光線銃を打つ
メテオ「はぁ!」
メテオはキックする
だが相手は少しダメージは食らったがピキピキと動いてる
チェリーフラワー「敵側がこんなバグウィルスみたいなのを出したら…こんなふうになるのか」
メテオ「気をつけないと…!」
すると相手は攻撃してくる
「ワルゥゥゥゥ!」
すると
🌊!サマーゴーストシャワー!🍁
夏秋組が来たのだ
マーメイド「お待たせ!」
チェリーフラワー「マーメイド!メープル!」
メープル「あれが 加工したワルウィルス?」
メテオ「うん もしデスダーク帝国が中ボスのバグウィルスを出したらあんな風に出てくるかもしれない だから倒れないように訓練をしよう!」
マーメイド「うん!」
メープル「わかった!」
4人は攻撃しかける
4人「はぁぁぁぁぁ!!」
「ワルゥゥゥゥ!!!」
そこから見守っていたコピュタとクピュタ
コピュタ「これはいいバトルになりそうですね」
クピュタ「…」
メープル「よーし!メープル 必殺技 打つ!」
カセットを入れ替える
❤️降り注げ!コスモチカラ!バーニアフェッニクスファイア!🍁
「ワルゥゥゥゥ!」
チェリーフラワー「ナイスだ!メープル!」
マーメイド「だったら私も!」
🩵降り注げ!コスモチカラ!ローレライリップルトルネード!💧
「ワルゥゥゥゥ!!っ💢💢💢!ワルゥゥゥゥ!!」
相手は攻撃しかける
チェリーフラワー「ふっ!」
メテオ「っ!」
マーメイド「はっ!」
メープル「わぁ」
4人は慣れた避け方をする
「ワルゥゥゥゥ💢💢💢💢」
ワルウィルスは必殺技をしてチェリーフラワーに
チェリーフラワー「っ!」
すると
メテオ「あぶない!」
メテオはチェリーフラワーをお姫様抱っこして抱えた
チェリーフラワー「ありがとう メテオ!」
メテオ「うん!」
「💦💦」
相手はくたびれている
メテオ「今のうちだよ!」
チェリーフラワー「っ!あぁ!」
チェリーフラワーはメテオの成長に嬉しそうに笑顔をする
🌸!チェリースターフラッシュ!⭐️
2人はトドメをさした
「ワルゥゥゥゥ!?」
かと思いきや
「💢💢💢💢💢」
相手はまだ倒れていなかった
チェリーフラワー「こんなにも強いとは…だけどいいバトルだ!」
「ワルゥゥゥゥ!!」
チェリーフラワー「おっとあぶない!」
メテオ「かなり 怒ってるね」
マーメイド「だけど あれは加工したワルウィルスの機械…本物だったらあれほどもっと強いのかも…」
メープル「でも!メープル達 大丈夫!だってメープル達 SUPER GAME HERO GIRLS!」
マーメイド「ふふっそうだね!」
チェリーフラワー「よし!みんな行くぞ!」
4人は攻撃しかける
チェリーフラワー「はぁぁぁぁ!!」
メテオ「はぁぁぁぁ!!」
マーメイド「たぁっ!」
メープル「えいっ!」
4人は圧倒的に強くなっていた
「ワルゥゥゥゥ…」
メテオ「相手が弱まってきた!いくよ!」
🌊🌸降り注げ!コスモチカラ!コスモレインボーシャワー!⭐️🍁
「ワルゥゥゥゥ!?」
4人はトドメをさした
すると、コピュタは拍手する
コピュタ「とてもいい勝負でしたよ みなさん」
メープル「わーい!わーい!褒められた!」
メテオ『これから、大きな壁が出てくるかもしれない でも私たちの絆のチカラなら きっと乗り越えられる!』
するとクピュタも拍手する
クピュタ「パチパチ」
メテオ「っ!…ふふっ!ありがとう!クピュタさん!」
嬉しそうにクピュタに手を振るメテオを見ながらチェリーフラワー思う
チェリーフラワー『いい絆が また増えたな』
🌊🌸次回へ続く⭐️🍁
コメント
2件
今後のひかりちゃんとクピュタさんの関係が楽しみ…!!✨️次回のノベル版第4話も楽しみにしてます!!✨️