TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

🌸⭐️SUPER GAME HERO GIRLS ! ! 🌊🍁ノベルver

一覧ページ

「🌸⭐️SUPER GAME HERO GIRLS ! ! 🌊🍁ノベルver」のメインビジュアル

🌸⭐️SUPER GAME HERO GIRLS ! ! 🌊🍁ノベルver

8 - 第7話 ピンチは消え去ってしまう

♥

1

2025年07月15日

シェアするシェアする
報告する

ひかり達は、起こったことをクイーンミルキーたちに話したクイーンミルキー「そんな…!」

ひかり「なんとかして、おば いや…シャイニングを戻してきます!」

キングコメット「待て!デスダーク帝国は、何をしでかすか分からないぞ!」

ひかり「でも!」

すると隠れて見ていたカーズがなにかを取る

カーズ「お前たちには、さっきあったことを忘れてもらう」

カーズはさっきあったことの記憶を消す

ひかり「あれ?…さっきなんの話をしていたんでしょうか?」

クイーンミルキー「あら…たしかに」

カーズ「これでしつこくはなくなるだろう」

カーズはシャイニングに奪ったチカラを使い 去っていく

ひかり「あれ…?なんで…私たちここにいるんだろう?」

まなみ「確か…うーん…なにか大切なことだったような…」

やあみ「ん?ねぇねぇ!あれなにー?」

やあみは3つのステンドグラスを何かと聞いた

クイーンミルキー「あぁ、あれはホワイト・ツリーとダーク・ツリーそしてその真ん中がホワイトローズです」

やあみ「どうしてあんな並び?」

クイーンミルキー「10年前…ある恐ろしい者が現れたのです 人間なのか 人外なのかも分からなかった そしてその者は強力なチカラを持ちユニバースターを破壊しようとしていました ですが、ホワイトローズがホワイト・ツリーのチカラを借り その者をダーク・ツリーに封印し、二度と出られなくしたのです」

ひかり「そ、そんなことが!?すごい!」

まなみ「ものすごいやつもいたもんだな…ん?どうしたコピュタ」

コピュタ「…なんでもありません」

まなみ「あぁ、そうか?ならいいんだが…」

クピュタ「…?」

―――――――――――――――――

???「あのシャイニングが連れ去られた」

謎のHERO「そう」

???「しかもあの子たち さっきの記憶が忘れた どうする?」

謎のHERO「…やるわ」

――――――――――――――――――

\\\\ドーン////

しずく「っ!この音は!」

ひかり「行こう!」

クイーンミルキー「お待ちください!」

ひかり「?」

クイーンミルキー「このヘルメットをあげます それで宇宙で安全に戦えます」

ひかり「え?宇宙…で?」

まなみ「と、とりあえず変身だ」

ピクムーン「桜のHERO チェリーフラワー!」

スタキラ「星のHERO メテオ!」

マーメイド「海のHERO マーメイド!」

メープル「もみじのHERO メープル!

SUPER GAME HERO GIRLS ! !

―――変身―――

4人は変身した

するとクイーンミルキーが

クイーンミルキー「はぁっ!」

すると4人は宇宙に飛ばされていた

メテオ「え?え!?えぇぇぇぇぇぇ!?」

チェリーフラワー「う、宇宙にいるのか私たち!?」

マーメイド「す、すごい!」

メープル「わーい!わーい!あっ敵 来る!」

するとバグウィルスと中ボスのバクウィルスがきた

メテオ「い、行こう!」

4人はバグウィルスと戦う

チェリーフラワー「たぁぁぁっ!」

チェリーフラワーは光線銃を打つ

チェリーフラワー「宇宙空間にいてもいつものように戦えるんだな!」

メテオ「これもクイーンミルキー様のチカラなのかな?」

メープル「よーし 頑張るーっ!」

マーメイド「はぁぁぁっ!」

宇宙空間でもいつものように戦えることが分かった

チェリーフラワー「はぁぁぁっ!」

メテオ「たぁぁぁっ!」

バクウィルス「バグ~!?」

通常の多数のバグウィルスが倒された そして

中ボスのバグウィルスのバトルが始まる

メテオ「はぁぁぁぁっ!」

光線銃をたくさん打つ

チェリーフラワー「宇宙空間だとゲームバトルな感じがして楽しいな!」

メテオ「うん!」

中ボスのバグウィルス「バグ~!!」

中ボスのバグウィルスがせめてくる すると

🌊!サマーゴーストシャワー!🍁

中ボスのバクウィルス「バグ~!?」

チェリーフラワー「私達も!」

メテオ「うん!」

🌸!チェリースターフラッシュ!⭐️

中ボスのバグウィルス「バグ~🌀🌀!?」

中ボスのバグウィルス「💢💢💢!バク~!!」

中ボスのバグウィルスはビームを出した

そしてブラスターモードをソードモードに変え

チェリーフラワー「はぁっ!」

ビームを切り裂いた

中ボスのバグウィルス「バグ~!!」

中ボスのバグウィルスは攻撃する

メテオ「っ!」

中ボスバグウィルス「バグバグバク~!!」

メテオ「うっ!」

チェリーフラワー「大丈夫か!」

メテオ「うん…」

そして中ボスのバグウィルスがふたりを攻撃しようとする

バグウィルス「バグ~~!!」

チェリーフラワーとメテオ「っ!!」

マーメイドとメープル「はぁっ!」

マーメイドとメープルがWキックをしてくれたおかげで助かった

チェリーフラワー「ありがとう二人とも!」

マーメイド「メテオ 大丈夫?」

メテオ「大丈夫 ありがとう心配してくれて」

メープル「っ!」

バグウィルスがその隙にビームを出そうとした瞬間

メープル「みんな!コスモレインボーシャワーを使う!」

チェリーフラワー「っ!あぁ!」

🌊🌸!コスモレインボーシャワー!⭐️🍁

中ボスのバグウィルス「バグ~🌀🌀」

そして浄化し カセットを手に入れた

チェリーフラワー「ありがとうなメープル ナイス判断だったぞ」

メープル「えへへ」

マーメイド「にしても本当に宇宙空間で戦えるなんて…びっくりしちゃった」

メープル「すごーい!きれーい!」

メテオ『これが…宇宙空間…星がいっぱい!』

メテオは目を輝かす

メテオ「綺麗…!でもなんでだろう…」

素直に喜べない気がするとなんで…

チェリーフラワー「よかったな メテオ」

メテオ「はい!」

チェリーフラワー「あんまり喜べないか?」

メテオ「うん…」

チェリーフラワー「実は私達も…あんまり喜べないんだ…なんでなのかわからないが」

その4人の後ろを見ていた謎のHERO

謎のHERO「……」

なにが目的で彼女たちを見に来たのか分からないが 去っていった

チェリーフラワー「っ!」

メテオ「どうしたの?」

チェリーフラワー「今…誰か…」

……

チェリーフラワー「気のせいか?」

メテオ『もしかして…あの人なのかな? 』

――――――――――――――――――――

クイーンミルキー「お疲れ様です いい戦いでした」

まなみ「まさか 宇宙空間で戦うとは思いもしなかったな」

ひかり「うん」

やあみ「宇宙見れて楽しかった…けどあんまり喜べない」

マーメイド「そうだね…なんでだろう」

コピュタ「とりあえず皆さん 休憩をしましょう」

まなみ「わかった!それじゃあ またな!」

ひかり「ヘルメットありがとうございました!」

そしてひかり達が去っていく

キングコメット『あの白髪と黒髪の若者…他とは違うように感じる…不思議だ そしてなにかが忘れている』

クイーンミルキー『何かの記憶が消されたのは確か…一体誰がこんなことを』

そう思ったキングコメットとクイーンミルキーだった

――――――――――――――――――

デスダーク帝国は…

イジワリーヤァ「クソ!!また負けた!」

カーズ「どうしますか カーズ様」

イジワリーヤァ「クソっ!他の方法も考えるか…こいつのチカラを奪うのはまだ早い…なんとかしてあの小娘たちを潰すぞ!」

そう思い…まだまだ作戦が上手くいかないデスダーク帝国だった

イジワリーヤァ「だが 奴らの記憶が消せたのは大きい…このまま、ほかの作戦を考えるぞ!」

🌊🌸次回へ続く⭐️🍁


loading

この作品はいかがでしたか?

1

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚